メモ
本記事は「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」を実機レビューしました。
場所を取らないロボット掃除機ないかな。
掃除音は静かなのが良いな。
あと、楽して水拭きしたい。
そんなあなたに、「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」はおすすめです。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」の特徴は以下の通り。
☑ SwitchBot K10+ 特徴
- コンパクトで軽い
- 動作音が静か
- 使い捨てモップで水拭き
- 自動でごみ収集
- パワフルな吸引力
のトレンド機能に加えて、
が加わり、
日本人のニーズに合ったロボット掃除機です。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」を使ってみて、おすすめしたい人は以下の通り。
おすすめする人
- 一人暮らしの人
- サブの掃除機が欲しい人
- 部屋ごとに掃除機を移動する人
ミニマルかつ、必要十分な機能を求めているあなたにぴったりのロボット掃除機だと感じました。
本記事は「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」をレビューします。
レビューまとめ
- 小回りがきいて、角までしっかり清掃
- 動作音が静か、気にならない
- 家具への接触が優しい
- コンパクトに設置できる
- 軽く、持ち運びしやすい
- クイックルワイパーで水拭き
注意
- 5GHz帯は接続不可
- 清掃&水拭きはできない
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SwitchBot K10+ と 他のロボット掃除機を比較【スペック・サイズ感】
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」と他のロボット掃除機を以下の切り口で比較しました。
☑ SwitchBot K10+ を比較
- スペックを比較
- サイズ感を比較
SwitchBot K10+ スペックを比較
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」と「SwitchBot S1 Plus」、他のロボット掃除機をスペック面で比較しました。
製品名 | SwitchBot K10+ |
SwitchBot S1 Plus |
Anker Eufy Clean G40 Hybrid+ |
Anker Eufy RoboVac L35 Hybrid+ |
Neabot Q11 |
ECOVACS DEEBOT N8+ |
---|---|---|---|---|---|---|
価格(税込) | ¥68,880 | ¥69,799 | ¥59,990 | ¥69,990 | ¥69,800 | ¥74,800 |
本体サイズ | 約34×34×9.5cm | 約32.5x32.5x7.3cm | 約35×35×10cm | 約35×35×8.7cm | 約35.3×35.3×9.3cm | |
ごみ収集ベース | 約22×18×38cm | 約36.6×16.0×37.2cm | 約39.4×24.5×22.0cm | 約39.7×27.5×31.5cm | ー | |
吸引力 | 2500Pa | 2700Pa | 2500Pa | 3200Pa | 4000Pa | 2300Pa |
掃除音 | 59db | 55db | 52db | 65db | 67db | |
ダストボックス | 150ml | 350ml | 250ml | 200ml | 250ml | 420ml |
水タンク | なし | あり(300ml) | あり(130ml) | あり(200ml) | あり(300ml) | あり(240ml) |
ごみ収集の頻度 | 毎回 | 1〜3回から指定可能 | 1〜3回から指定可能 | 毎回 | 毎回 | |
水拭き機能 | あり(使い捨てモップ) | あり(繰り返しモップ) | あり(繰り返しモップ) | あり(繰り返しモップ) | あり(繰り返しモップ) | あり(繰り返しモップ) |
スペック表より、「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」で特筆すべき点は…
- 本体、ごみステーションが圧倒的にコンパクト
- 清掃する際の音が45dbと非常に静か
- 自動ごみ収集の時間を指定できる
アパートのような隣の部屋に気を使う場所での使用にぴったりな設計。
それでいて、他社よりも買いやすい値頃感が魅力のロボット掃除機に仕上がっています。
SwitchBot K10+ サイズ感を比較
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」と「Eufy Clean G40 Hybrid+」でサイズ感を比較しました。
まず、ロボット掃除機本体のサイズを比較。
「Eufy Clean G40 Hybrid+」と比べて、「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」は2回りほど小さいことが分かります。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」の高さは9.2cm。ベッドやソファの下は余裕で走行できます。
もし、心配な方は、事前に家具下の高さの計測がおすすめです。
ごみ収集ベースのサイズを比較。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」のコンパクトさに驚く。
真上から比較した様子。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」は若干、奥行きをとりますが、許容範囲内だと感じました。
SwitchBot K10+ で気になった点
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」を使って気になった点は以下の2つです。
☑ 気になった点
- 5GHz帯は接続不可
- 清掃&水拭きはできない
5GHz帯は接続不可
まず、5GHz帯のWi-Fiは接続(ペアリング)することができません。これは注意が必要です。
特に、初めてSwitch Bot製品を購入する方は、Wi-Fiルーターの接続環境を事前にチェックしておきましょう。
清掃&水拭きはできない
「SwitchBot K10+」は水拭きモード中、ゴミ清掃ができません。
一度に 清掃 & 水拭き はできないので、それぞれを個別に実行する必要がある点は少し手間だと感じました。
もし、ゴミ清掃と水拭き、両立したい人は「SwitchBot S1 plus」をおすすめします。
-
SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plusレビュー!他社スペック比較、口コミ・評判の参考に。
続きを見る
SwitchBot K10+ をレビュー
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」の使用感を以下の項目でレビューしました。
☑ SwitchBot K10+ レビュー項目
- 小回りがきいて、角までしっかり清掃
- 動作音が静か、気にならない
- 家具への接触が優しい
- コンパクトに設置できる
- 軽く、持ち運びしやすい
- クイックルワイパーで水拭き
小回りがきいて、角までしっかり清掃
「SwitchBot K10+」を一目見て、そのコンパクトさに驚きました。
コンパクトだから、家具の隙間をスイスイ進んでくれます。
また、直径サイズが小さいから、隅々までしっかり清掃してくれていました。
動作音が静か、気にならない
「SwitchBot K10+」の動作音は静か。静音モードで45db。
掃除中の部屋で作業しても、ガッツリ集中できました。
どれぐらいの音なのか動画にしています。参考にどうぞ。
SwitchBot K10+の動作音
家具への接触が優しい
「SwitchBot K10+」は家具への接触も優しい。
家具を検知した段階でスピードダウンし、ソフトタッチで接触します。
また、階段の段差もセンサーで検知し、落下することはありませんでした。
SwitchBot K10+走行の様子
コンパクトに設置できる
「SwitchBot K10+」はA4サイズ用紙のスペースがあれば設置OK。
さらに、ごみ収集ベースにメンテナンス用品を収納するスペースも。
必要な備品をすぐに取り出せ、使いやすい設計です。
また、ごみ収集ベースの背面はケーブル巻き取り機能を搭載。
コンセント周りのケーブル配線もスッキリできます。
軽く、持ち運びしやすい
「SwitchBot K10+」は軽量で、持ち運びしやすい。
階段や別の部屋へ移動する時も、気兼ねなく移動できます。
また、「SwitchBot K10+」は専用アプリ「SwitchBot」で複数の部屋の掃除に対応。
各部屋のレイアウトや設定を記憶し、効果的に掃除できます。
クイックルワイパーで水拭き
「SwitchBot K10+」はクイックルワイパーで水拭きを行います。
使い方は付属の専用クイックルワイパーをモップ取付パッドに装着するだけ。
ちなみに、クイックルワイパーは市販のものも使用可能。
換えが効くのはありがたいし、100均で済ませば、コスト面も◎です。
なお、専用品のサイズは20 × 15cmに対して、市販品は20×30cmと2倍の大きさ。半分に折って装着します。
SwitchBot ロボット掃除機 K10+ 付属品・外観
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」の付属品、外観をチェックしておきましょう。
まず、輸送箱から取り出したときの荷姿。
蓋を開けるとまず、「SwitchBot K10+」が現れます。
想像よりコンパクトで驚き。
次に現れるのが「ゴミ収集ベース」。
「ゴミ収集ベース」の中に、付属品が何点か入っているので取り出しておきましょう。
SwitchBot K10+ の付属品
付属品の一覧は以下の通りです。
番号 | 名称 |
---|---|
① | |
② | |
③ | |
④ | |
⑤ | |
⑥ | |
⑦ | ※1個は取付済み |
⑧ | |
⑨ | |
⑩ |
SwitchBot K10+ の外観
「SwitchBot K10+」の外観をチェック。
天面の外観。ホワイトがクリーンな印象を受けます。
天面の蓋は取り外しが可能。
電源スイッチのON/OFF、ダストボックス着脱時に取り外します。
ダストボックスを取り外した様子。
中のフィルターは、汚れたら交換が可能となっています。
「SwitchBot K10+」裏面の外観。
サイドブラシは工具なしで着脱ができます。
凹凸のあるタイヤ。20mmまでの段差を乗り越えることが可能です。
前輪は360°回転するキャスター。小回りがききます。
メインブラシはメンテナンスで取り外しが可能です。
付属の「小型メンテナンスツール」は、髪の毛やほこりの除去に使います。
「ゴミ収集ベース」の外観をチェック。
正面と背面の外観。
背面は電源コードを巻き取りできる機能がついています。
「ゴミ収集ベース」両側面の外観。
「ゴミ収集ベース」底面の外観。
「ゴミ収集ベース」の蓋を開けた様子。
フタの内側には「モップ取付パッド」を着脱することができます。
「紙パック」が1つ、既に取り付けされた状態で届きます。
SwitchBot K10+ レビューまとめ
本記事では「SwitchBot ロボット掃除機 K10+ レビュー!ちょうど良いサイズ、1人暮らしや、サブのロボット掃除機にピッタリ!」についてレビューしました。
最後にレビュー内容をおさらいします。
レビューまとめ
- 小回りがきいて、角までしっかり清掃
- 動作音が静か、気にならない
- 家具への接触が優しい
- コンパクトに設置できる
- 軽く、持ち運びしやすい
- クイックルワイパーで水拭き
注意
- 5GHz帯は接続不可
- 清掃&水拭きはできない
- 水拭き面積が大きいとモップが乾く
以下に当てはまる人へおすすめ。
普通のロボット掃除機だと大きすぎ!掃除音が気になる、というあなたにピッタリです。
おすすめする人
- 一人暮らしの人
- サブの掃除機が欲しい人
- 部屋ごとに掃除機を移動する人
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」はミニマルかつ、必要十分な機能が備わったロボット掃除機でした。
当ブログ限定クーポン
☑ 公式サイトで SwitchBot K10+が 20% OFFになります。
通常価格:68,800円
↓
クーポン価格:55,040円
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