どうも、ガジェット大好きのりょう(@gadgetspace_)です。
本記事では、Switchbot製品をレビューしていきます。
Switchbotはamazonの販売ランキング1位を獲得している大人気のメーカーで、
家庭を手軽にスマートホーム化できる製品を販売しています。
レビューしたガジェットは、switchbotから発売されている、「SwitchBot ボット」、「SwitchBot Hub Mini」、「SwitchBot 温湿度計」の3点です。
これらを築年数20年を超えるアナログなアパートで使用してみた感想をレビューしていきます。
「Switchbot」は
- 最初のアプリなどの初期設定は少し手間取るかも
- 設置する前に、利用イメージを想像する必要がある
- 外出先から自宅の家電操作ができるのは超便利でした
- Switchbot同士の連携をすることで使い勝手が爆上がりする
- 追加の設定で音声認識を使えば、両手がふさがっていても操作OK
新製品のSwitchBotカーテンもレビューしています。
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【Switchbotカーテン レビュー】スッキリ!朝の日光で快適な目覚めをサポートするスマートロボット
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メモ
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
【Switchbot】で何ができるのか。
「Switchbot」は手動で操作するスイッチとボタンを、IoTロボットで機械的に制御するガジェット。
iPhoneまたはAndroidのデバイスを使って、家電のオン/オフを自動で切り替えることが可能です。
IoTとは
Internet of Things(モノのインターネット)の略語。
インターネットとつながっていない身の回りのモノをインターネットとつなぐことを意味します。
【Switchbot】製品の外観と重量
今回、「Switchbot」製品でレビューするのは、「SwitchBot ボット(右)」と「SwitchBot Hub Mini
(左)」、「SwitchBot 温湿度計(真ん中)」の3種類。
ここでは、それぞれの外観と重量をご紹介していきます。
「SwitchBot ボット」の外観と重量
まずは「SwitchBot ボット」から。
▼外観はコンパクトなハコ型です。
裏面の粘着テープを剥がした状態。
▼続いて重量。
コンパクトですが、持ってみると中身がしっかり詰まってる感じです。
「SwitchBot Hub Mini」の外観と重量
続いて、「SwitchBot Hub Mini」をご紹介。
▼外観は至ってシンプル。
裏面には壁に引っ掛ける穴と、滑り止めのゴム台座が4つ付いています。
▼重量は36g。とっても軽いです。
「SwitchBot 温湿度計」の同梱物と外観
そして、「SwitchBot 温湿度計」のご紹介です。
▼大きな文字で、液晶表示が見やすい
表示する内容も電池の残量と温度、湿度で厳選されています。
裏面の内部にマグネットが内蔵されていて、冷蔵庫などに貼り付けOK。
単4電池が2本で動きます。
▼重量は70g。持つと若干の重さを感じます。
【Switchbot】を設置した場所と理由
今回、Switchbotをレビューするのに、どこに設置したかをそれぞれご説明します。
Switchbot活用例の参考にしてみてください。
「SwitchBot ボット」は玄関の壁スイッチ
真っ暗だとスイッチを探すところから始まって、他の靴を蹴飛ばしたり、うまくスイッチがONにできなかったりとストレスも溜まりがち笑
帰宅途中に電源をONにすることで、明るい玄関が出迎えてくれますよ。
「SwitchBot Hub Mini」はリビングの食器棚の上
「SwitchBot Hub Mini」はエアコンとシーリングライトの制御で設置しました。
▼エアコン
仕事が終わりに、スマホでエアコンの冷房をON。
真夏の暑い日でも、キンキンに冷えた部屋がお出迎えしてくれます。

これは、予想以上に最高です!
▼シーリングライト
シーリングライトって、意外と消し忘れが多いんですよね。
例えば、就寝に子どもの世話で何かとバタバタしていると、リビングの電気がつけっぱなしということが。

布団に寝転がった後に気がついたときの絶望的な気持ちといったら…
でも、「SwitchBot Hub Plus」で設定しておけば、寝室の布団からスマホで電源OFF。
「SwitchBot 温湿度計」はリビングの冷蔵庫
本体にマグネットが入っているので、ピタッと手軽に取り付けできます。
調理中は温度や湿度が変化しやすいので、目に付きやすい冷蔵庫にしました。
【Switchbot レビュー】各製品を使用した感想
ここでは「SwitchBot」の各製品を実際に使ってみての感想をお伝えしていきます。
良かった点や悪かった点を書いていますので、参考にしてみてくださいね。
【Switchbot ボット】を使用した感想
まずは【Switchbot ボット】の使用感から。
まとめると以下の通りです。
☑ 「SwitchBot ボット」の感想まとめ
- 電池が特殊なものを使っている
- アームの動きや見た目に愛着が出てくる
- クラウドサービスとの連携でもっと便利に使える
電池が特殊なものを使っている
「SwitchBot ボット」の使っている乾電池は「CR2」。
一般的な単3電池や単4電池とは異なります。
そのため、
アームの動きや見た目に愛着が出てくる
「SwitchBot ボット」は見た目が可愛らしいデザイン。
スイッチをON・OFFするだけの単純な動作ですが、
▼実際にスイッチを起動したときの動画がこちら
クラウドサービスとの連携でもっと便利に使える
「SwitchBot ボット」はgoogleアシスタントやAlexaなどのスマートスピーカーで操作することもできます。
僕はiPhoneのSiri機能を使って、操作してみたところ超便利。
【SwitchBot Hub Mini】を使用した感想
次に「SwitchBot Hub Mini」の使用感をお伝えします。
まとめると以下の通りです。
☑ 「SwitchBot Hub Mini」の感想まとめ
- 古い機種の家電だと設定に手間取る
- 表示LEDの設定まで細かな設定が可能
- 外出先から家電の操作ができるのが最高
古い機種の家電だと設定に手間取る
「SwitchBot Hub Mini」はアプリの「スマートラーニング」で簡単設定ができるようです。
これは、家電のリモコン電波を飛ばすだけで、読み込みさせるというもの。
しかしながら、僕の場合は家電が古い機種なのか、うまく動作せず。
型式から選ぶ、マニュアル操作で登録をしました。
多分このへんかなと選んでみましたが、最初はエアコンが反応せず。
何回か選択するうちに、反応するエアコン設定を見つけることができました。
表示LEDの設定まで細かな設定が可能
使いたての頃、「SwitchBot Hub Mini」を試しに寝室に取り付けていました。
そのときに感じたのが、LEDが点灯しているとちょっと眩しい。
アプリ内の設定画面を探していたところ、LEDをOFFにできる項目を発見。
関連記事
「SwitchBot Hub Mini」と「SwitchBot Hub Plus」の違いはあるの?という方向けにまとめています。
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【SwitchBot 温湿度計】を使用した感想
最後に、【SwitchBot 温湿度計】の使用感をお伝えしていきます。
☑ 「SwitchBot 温湿度計」の感想まとめ
- 裏面のマグネットが少し弱い
- 外出先からでも温度、湿度の確認ができる
- 「SwitchBot Hub 」との連携でもっと便利に使える
裏面のマグネットが少し弱い
「SwitchBot 温湿度計」をリビングの冷蔵庫に貼り付けていますが、少しマグネットの強さが物足りなく感じました。
ビタッというより、ペタッとくっつく感じ。
外出先からでも温度、湿度の確認ができる
「SwitchBot 温湿度計」はスマホと連動させておくことで、外出先から温湿度の確認ができます。
この機能が意外と便利。
「SwitchBot Hub Mini」との連携でもっと便利に使える
「SwitchBot 温湿度計」は「SwitchBot Hub Mini」と連携することで、モット便利に使えます。
僕の場合だと、【17時30分〜23時59分】の間で【温度28度以上】の場合、【エアコンをON】にするという条件を設定しています。
こうすることで、例えば仕事から疲れて帰って来たときにも、自動的に快適な部屋の温度設定に変更ができます。
忙しい日常でエアコンのONを忘れてしまっても、
【Switchbot レビュー】まとめ
「SwitchBot」製品レビューしてきましたが、まとめると以下の通りです。
- 最初のアプリなどの初期設定は少し手間取るかも
- 設置する前に、利用イメージを想像する必要がある
- 外出先から自宅の家電操作ができるのは超便利でした
- Switchbot同士の連携をすることで使い勝手が爆上がりする
- 追加の設定で音声認識を使えば、両手がふさがっていても操作OK
今回、「SwitchBot ボット」、「SwitchBot Hub Mini」、「SwitchBot 温湿度計」の3点を使ってレビューしました。
「Switchbot」は
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