お出かけ中の住まいの様子、気になりませんか?
留守中に空き巣が入っていたらどうしよう
家族はそろそろ帰ったころかな…
外出先や別の部屋からでも、誰が住まいに来たのか分かるのがSwitchBot人感センサー。
僕はアナログ電球を、SwitchBot人感センサーを使って、スマートなフットライトにしてみました。
夜中のフットライトで、ほんのり柔らかく光るので、トイレに行く時も目が覚めることもなく、快適です。
本記事ではその他にも様々な使い方を検証。SwitchBot 人感センサーの魅力が伝われば嬉しく思う。
レビューまとめ
- 台座が固いが、取付のコツがある
- 電池式で配線不要、設置は置くだけ
- 夜中もちゃんとセンサーは反応する
- 動きだけでなく、明るさも感知
- SwitchBot と連携でもっと便利に
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SwitchBot 人感センサーの概要
SwitchBot 人感センサーについて以下のように概要をまとめてみた。
- 仕様
- 付属品・外観
1.SwitchBot 人感センサー 仕様
SwitchBot 人感センサーの仕様(スペック)を表にまとめてみた。どんな特徴があるのか、ざっくりとチェックしていこう。
製品名 | SwitchBot 人感センサー |
---|---|
画像 | ![]() |
外形寸法 | 奥行き:5.4cm 高さ:2.94cm ※台座を除く |
重量 | |
センサー種類 | |
検知範囲 | 垂直方向:最大検出距離9m、感知角度55° |
電源 | |
電池寿命 | |
付属品 | 台座 単4電池 両面テープ 取扱説明書 |
2.SwitchBot 人感センサー 付属品・外観
SwitchBot 人感センサーの付属品と外観についてチェックしていこう。
SwitchBot 人感センサーの付属品
届いたときの梱包と、付属品は以下の通りだった。
SwitchBot 人感センサーの外観
まずは「SwitchBot 人感センサー」本体の外観から見ていこう。
正面からの見た目。正面に「SwitchBot 人感センサー」の機能が詰まっている。
天面にはボタンが一つ。ペアリングの際に使う操作ボタンだ。
背面と底面のアップ。背面は電池カバーに覆われている。それぞれの面に、台座を取付するためのスロットが搭載。
背面の電池カバーを取り外した見た目。単4電池を入れる場所が2箇所ある。
SwitchBot 人感センサーの台座
「SwitchBot 人感センサー」に付属の台座も至ってシンプルな見た目。
裏面は取り外しが可能。中にはマグネットが内蔵されている。
冷蔵庫やスチール面にマグネットで吸着が可能。高さ位置も変更できるので柔軟な設置に対応。
SwitchBot 人感センサーの電池と両面テープ
残りは単4電池と両面テープ。最初から電池が付属しているのはありがたい。
電池は「SwitchBot 人感センサー」の背面に入れて使用する。
SwitchBot 人感センサーの初期設定
SwitchBot 人感センサーを使い始めるまでの初期設定は以下の3ステップ。
スマホと連携する必要があるので、まずは専用アプリ「SwitchBot」をダウンロードします。
インストール完了後、専用アプリ「SwitchBot」の「デバイス追加」の画面で「SwitchBot 人感センサー」を追加します。人感センサーのアイコンをタップ。

「SwitchBot 人感センサー」に付属の単4電池を入れます。

「SwitchBot 人感センサー」上部のボタンを約2秒長押し。LEDライトが点滅します。

「SwitchBot 人感センサー」のデバイス名を決めます。後からでも変更はできるので、今回は次へをタップ

使用したい場所に設置。設置の方法は「本体のみ」と「台座の組み合わせ」で選択します。

もしペットを飼っている方で、人だけに反応させたい場合は設置場所も工夫します。

検出距離の設定。人感センサーの感度を選択します。

ポイント
検出距離は後からでも変更できます
SwitchBot 人感センサーの使い方
SwitchBot 人感センサーの使い方としては大きく以下の3つだ。実際に試した活用事例も踏まえてまとめてみた。
☑ SwitchBot 人感センサーの使い方
- アナログ電球をスマート化
- 玄関の出入りを確認
- 光センサーを使って照明をON
注意
1.SwitchBot 人感センサーでアナログ電球をスマート化
昔、DIYで作ったアナログな電球。捨てるのはもったいないと思い、ずいぶんお蔵入りしていた。
そんなアナログ電球もスマートプラグと人感センサーを使えば、センサー付きフットライトに早変わり。
これで夜中のトイレもLED照明に目が覚めずに済む。
2.SwitchBot 人感センサーで玄関の出入りを確認
監視カメラとセットで玄関に設置。
誰かが通ったらスマホに通知。監視カメラをチェック。
普段は家族が帰った時の確認で便利に使える。監視カメラは会話もOKだ。
>>SwitchBotカメラについて、詳しくはこちらでレビューしています。
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3.SwitchBot 光センサーを使って照明をON
勉強・仕事中に気がついたら周りが暗くなっていた。
でも照度をトリガーにしておけば、人感センサーには光センサーも搭載。
周りの明るさを感知してデスク照明を点灯してくれる。光センサーとプラグを使えば、消し忘れも防止することも可能。
SwitchBot 人感センサーのレビュー
ここからはSwitchBot 人感センサーを実際に使ってみた感想を踏まえてレビュー。実体験を踏まえた内容で伝えていく。
まとめると以下の項目となった。それぞれ解説していく。
レビューまとめ
- 台座が固いが、取付のコツがある
- 電池式で配線不要、設置は置くだけ
- 夜中もちゃんとセンサーは反応する
- 動きだけでなく、明るさも感知
- SwitchBot と連携でもっと便利に
台座が固いが、取付のコツがある
SwitchBot 人感センサーの台座は取付が固かった。届いた当初はもしかしたら成型不良かと思い、色々と試行錯誤して試したところコツが判明。
台座をフラットな場所に先に置いて…SwitchBot 人感センサー本体で台座を押さえつけるようにすればOK。
コツさえ分かれば問題なく使えたので、届いて困ったときにはぜひ試してみて欲しい。
通知までに若干のラグはある
SwitchBot 人感センサーを使っていて気になったのは、スマホ通知までのラグが若干あること。
検知は確実にしてくれるのだが、瞬時に通知やSwitchBotとの連携があるわけではない点には注意が必要だと感じた。
電池式で配線不要、設置は置くだけ
電源が単3電池というのも気軽に使えて良かった。
電池持ちは約3年ようだ。センサーが反応する頻度によって若干バラつきはあるかもしれない。
ただ、バッテリーと違い、電池さえ替えれば劣化の心配もない。
夜中もちゃんとセンサーは反応する
当たり前だけど、暗い場所でもちゃんとセンサーが反応して安心した。
デフォルトだと思ったより広い範囲を感知するので、設置する場所によっては、検出距離の設定を変えてみても良いだろう。
動きだけでなく、明るさも感知
SwitchBot 人感センサーは光センサーも搭載。
明るい・暗いをトリガーに、反応させることも可能だ。
光センサーは単独より、他スイッチボットとの連携に使うことが多そう。
SwitchBot と連携でもっと便利に。
SwitchBot 人感センサーは他のSwitchBot を活用することで、より便利に使える。
個人的には単体より、セットで連携する方が人感センサーの良さを実感しやすかった。
活用方法は本記事のSwitchBot 人感センサーの使い方にまとめているので、チェックしてみてほしい。
【まとめ】SwitchBot 人感センサーのレビュー。アナログの魅力を再発見できてよき。
本記事ではSwitchBot 人感センサーの使い方含めてレビューした。レビューした内容をまとめると以下の通り。
レビューまとめ
- 台座が固いが、取付のコツがある
- 電池式で配線不要、設置は置くだけ
- 夜中もちゃんとセンサーは反応する
- 動きだけでなく、明るさも感知
- SwitchBot と連携でもっと便利に
SwitchBot 人感センサーで日常に安心を
SwitchBot 人感センサーはセンサー自体の感度も高く、見逃すことなく動体検知していた。
これなら、留守中の住まいの見守りも安心できそうだ。
また、光センサーで感知して、照明を動作できるのはSwitchBot 人感センサーならでは。
個人的にはお蔵入りしていたアナログ電球がスマート化できて良かった。
あなたの住まいにもやむを得ず使わなくなったアナログな家電は眠っていないだろうか。
SwitchBotシリーズを組み合わせて、今一度、活躍の場を作ってみませんか。
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