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【SuperHub SE レビュー】在宅勤務や出張におすすめの多機能ハブ!

2020年6月14日

【SuperHub SE レビュー】在宅勤務や出張におすすめの多機能ハブ!【ガジェスペ】

どうも、ガジェット大好きのRYO(@gadgetspace)です。

本記事では、Makuakeで支援を受付中の次世代の便利ガジェット、SuperHub SEをレビューしていきます。

「SuperHub SE」はPD充電やHDMI投影、データ転送ができながら、手のひらサイズコンパクトさを実現。

在宅勤務での環境を充実させたり、出張や移動が多いビジネスマンの方におすすめできる一品です。

SuperHub SE レビューまとめ

  • スーツケースの重厚な外観がカッコいい
  • HDMI 4K出力に対応で大画面が堪能できる
  • USB3.1ポート搭載で、高速データ転送が可能
  • 最大48Wの高出力で、最大3台のデバイスが同時に充電可能
  • 次世代の半導体「GaN」採用で、コンパクトかつ安全性アップ

メモ

本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。




【SuperHub SE】付属品と外観

【SuperHub SE】付属品と外観

☑ 【SuperHub SE】の付属品

  1. SuperHub SE
  2. USB Type-Cケーブル(1m)
  3. AC電源ケーブル(1.5m)


注意


本製品は製品サンプルのため、ユーザーマニュアルなどが付属していません。
実際の付属品は下記の画像を参照ください。

▼「SuperHub SE」を詳しく見ていきます。

裏面にはグリップが付いているので、滑り止め効果があります。

ポート面はこのようになっています。

各ポート仕様は以下の通りです。

これだけポートが付いていて、かなりコンパクトなサイズ感

重量を4ポートのUSB充電器(画像右)と比較しても122gと軽量であることが分かります。

▼充電ケーブルはUSB Type-Cケーブル。

モニターへ映像出力したいときは、このケーブルを使うようになります。

▼AC電源は専用のケーブルタイ付きです。

「SuperHub SE」をAC電源に接続すると、LEDが緑色に点灯します。

暗闇でほんのりと点灯する感じがおしゃれです。

【SuperHub SE】の使い方

【SuperHub SE】の使い方

SuperHub SE」の使い方は大きく4パターンあります。

画像つきで詳しくレビューしていきますね。

SuperHub SEの使い方

  1. USBハブとして使う
  2. USB充電器として使う
  3. HDMI出力で画面拡張して使う
  4. NintendoSwitchドックとして使う

USBハブとして使う

「SuperHub SE」にはUSB3.1ポートを2つ搭載しています。

1つはUSB-Aポート、もう1つはUSB-Cポート。

USB3.1のUSBメモリを挿せば高速データ転送が可能です。

また、キーボードやマウスの操作だって可能。

ロジクールだと、1つのレシーバーで複数台使えるので、1ポートを有効に使えます。

写真の機種はマウス「ANYWHERE 2S」、キーボード「KX1000」です。

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USB充電器として使う

SuperHub SE」はUSB PD充電を2つ(30W+18W)搭載。

Type-Cポートをフル活用しても、ちゃんと充電されます。

macbookだけでなく、iPad、AirPodsなど、3台まで同時に充電することが可能です。

もし、マウスやキーボードがバッテリー切れになっても、すぐに充電して使用OK。

手元に「SuperHub SE」があると、心強い味方になってくれます。



注意


3台の合計が48Wの出力で制限されます。

HDMI出力で画面拡張して使う

「SuperHub SE」は高解像度の4K HDMI出力に対応。

Type-CポートのノートパソコンをHDMI端子搭載のモニターで作業することができます。

ノートパソコン以外にも、Type-Cポートを搭載したiPadやスマホであれば画面の投影もOK。

Youtubeなど動画コンテンツを大画面で楽しめますよ。

写真はiPad Pro 11インチと接続してます。

NintendoSwitchドックとして使う

「SuperHub SE」はNintendoSwitchドックの変わりとしても使えます。

出張先のホテルや、自宅の液晶テレビにNintendoSwitchを接続すれば、大画面でゲームを楽しむこともできます。

仕事から遊びまで、幅広く使えるガジェットですね。

【SuperHub SE】の充電性能レビュー

ここでは、「SuperHub SE」を様々なデバイスに接続して、充電性能を見てみました。

各ポートできちんと充電の出力は出ていますね。

▼Macbook 12インチに接続した場合

Type-C 30W出力のポートに接続しています。

▼iPad Pro 11 インチに接続した場合

Type-C 18W出力のポートに接続しています。

▼Logicoolキーボード「KX1000」を接続した場合

USB Aポートに接続しています。

▼AirPodsに接続した場合

USB Aポートに接続しています。


  

どのデバイスを接続してもですが、充電中の「SuperHub SE」はそれなりの熱を持った状態になります。

手で触ると、ほんのりと温かい状態でしたよ。

【SuperHub SE】の使用感レビュー

SuperHub SE」を実際に使ってみての使用感をご紹介していきます。

☑ 【SuperHub SE】の使用感まとめ

  • 付属の電源ケーブルが少しかさばる
  • 小物ポーチを使えば、出張セットが完成
  • Macbook、iPadなど端子が少ない端末と相性バツグン

付属の電源ケーブルが少しかさばる

「SuperHub SE」を使ってみて、電源ケーブルが思ったよりかさばると感じました。

自宅や会社のみで使用するなど場所を固定で使うなら気になりませんが、外出先メインなら短い電源ケーブルも購入を検討しましょう。

本体はコンパクトでいいんだけどなあ…

小物ポーチを使えば、出張セットが完成

「SuperHub SE」をガジェット用の小物ポーチにまとめてしまえば、出張準備が完了します。

本体がコンパクトなので、大きなポーチを使う必要もなくきれいにまとまります。


出張先でもスマートに使えますよ!

Macbook、iPadなど端子が少ない端末と相性バツグン

「SuperHub SE」はType-Cポートを搭載していて、端子の少ない端末と好相性です。

例えば、Macbook12inchモデルだと、Type-C端子が1ポートのみ。

「SuperHub SE」を接続することで、こんな環境が構築できます。

モニターに投影しながら、マウス、キーボード操作も可能。

余ったType-CポートでiPadの充電もOKです。

在宅勤務の環境を充実できますよ!




【SuperHub SE】レビューまとめ

SuperHub SE】レビューまとめ

ここまで「SuperHub SE」をレビューしてきましたが、まとめると以下の通りです。

SuperHub SE レビューまとめ

  • スーツケースの重厚な外観がカッコいい
  • HDMI 4K出力に対応で大画面が堪能できる
  • USB3.1ポート搭載で、高速データ転送が可能
  • 最大48Wの高出力で、最大3台のデバイスが同時に充電可能
  • 次世代の半導体「GaN」採用で、コンパクトかつ安全性アップ

在宅勤務での環境を充実させたり、出張や移動が多いビジネスマンの方におすすめできる一品です。

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