メモ
本記事は「
Neabot NoMo N2が気になる…買って失敗しないかな?
そんなあなたの参考になれば嬉しい。
「
使用感を一言で伝えると…
コスパ抜群。
という言葉がぴったりだ。
必要な機能が備わって、価格もお値打ち。
専用アプリ「Neabot」も日本語対応で使いやすい。
床掃除のQOLがアップすること間違いなしだ。
「Neabot NoMo N2」の口コミ抜粋
予想以上。
吸引モード"小さい"で使ってみましたが、吸引音も気になるレベルでは無く、十分綺麗になりました。
しっかり掃除をしてくれます。
今までと比べて断然性能が良く、何よりも吸引力があります。床に落ちた犬の毛もきれいに吸引してくれます。
本記事では、「
どんなロボット掃除機だったのか、チェックしていこう。
Neabot NoMo N2 動画レビュー
口コミレビューまとめ
- フローリングなら十分すぎる吸引力
- 水拭きでサラッとした床が心地よい
- 自動でゴミまで回収して楽ちん
- 掃除の状況が分かるアプリが便利
- 見た目がスタイリッシュなブラック
- 電源コードすっきりの充電ステーション
- 消耗部品がたっぷり付属、お得感アリ
デメリット・注意点
- 指紋が目立ちやすい
- センサー性能が惜しい
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Neabot NoMo N2の概要
まずは、「
以下の流れでどんなロボット掃除機なのかチェックしてみよう。
☑ Neabot NoMo N2の概要
- 仕様
- 付属品
- 外観
1.Neabot NoMo N2の仕様
「
機能や性能をザッと見てほしい。
製品名 | Neabot NoMo N2 |
---|---|
画像 | |
価格 | |
サイズ | (本体) 35.6*25.0*19.3cm (ゴミ収集ボックス) |
重量 | (本体) 4.0kg (ゴミ収集ボックス) |
カラー | |
バッテリー容量(本体) | |
連続使用時間 | |
最大吸引力 | |
カーペットブースト | |
内蔵センサー | |
段差乗越機能 | (2cmまで) |
落下防止機能 | |
水拭き機能 | |
ゴミ収集機能 | |
ゴミ収集容量 | |
水タンク | |
アプリ連携 | |
Alexa連携 | |
保持可能マップ数 |
2.Neabot NoMo N2の付属品
それでは実際に届いた「
届いた時の荷姿と、開封時の梱包は以下の通りだった。
荷解きを済ませると、以下のような付属品が同梱されている。
3.Neabot NoMo N2の外観
ここからは、「
Neabot NoMo N2本体の外観
まずは「
スタイリッシュな見た目が魅力のブラックカラー。
両側面のカット。
届いたばかりの状態には、バンバーの部分に白の緩衝材が入っているので、取ってから使おう。
背面にはダストボックスが搭載。
レバーを押しながら、ダストボックスを引くことで取り外しできる。
ダストボックスは手動でゴミ捨てもできる。
メンテナンス時には、フィルターまで取り外すことも可能。
ダストボックスは水拭きの貯水タンクも兼ねている。
水拭きモップを設置する際には、事前に給水しておこう。
「
サイドブラシは届いた時から、既に取り付けされている。
前輪は360°回転するキャスター、後輪は段差を確実に乗り越えるキャタピラのようなタイヤになっている。
裏面の中央部には吸引口と、ゴミを巻き上げるためのモーターブラシを搭載。
モーターブラシは着脱ができ、メンテナンスもしやすい。
充電ステーションの外観
次に充電ステーションの外観をチェック。
「
本体の接点部は「本体の充電」と、「清掃した際のゴミを収集する」ことが可能。
充電ステーション天面はフタになっている。
フタを開けると、ダストバッグ、メンテナンスブラシが付いている。
充電ステーション内部のアップ。
ダストバッグが取り付けできる機構で、本体のゴミを吸い上げる形になる。
充電ステーションの両側面の外観をチェック。
電源コードと一体型の仕様。
充電ステーション背面の外観。
電源コードが巻き取りできる気の利いた仕様だった。
底面はゴム脚で滑り止め効果。
しっかりと安定した設置をすることができる。
モップブラケットと水拭きモップの外観
「
水拭きモップは「繰り返し使えるタイプ」と、「使い捨てタイプ」の両方が付属していた。
モップブラケットへの水拭きモップの固定はマジックテープを使う。
ダストバッグの外観
ダストバッグも付属。
充電ステーションの分を含めると、全部で3つも付属している。
サイドブラシとフィルターの外観
サイドブラシとフィルターの交換部品も1つずつ。
Neabot NoMo N2のアプリの使い方
消耗部品の取り替え時期の確認で紹介した専用アプリ「Neabot」。
ここでは、「
☑ Neabot NoMo N2のアプリ機能
- 清掃開始ボタン
- マッピング画面
- 禁止エリア設定
1.清掃開始ボタン
個人的に最もよく使うが清掃開始ボタン。
アプリを立ち上げて、「清掃を開始します」ボタンをタップするだけ。
事前に床の片付けをしたりするので、スケジュール設定よりは手動で開始する方が使いやすかった。
2.マッピング画面
「
今どんな状況かな、どの辺を掃除しているのかな。
ちょっと状況が気になった時に、手軽に現在の位置情報を確認することができる。
3.禁止エリア設定
ロボット掃除機では「掃除できないエリア」や、「一時的に物を仮置きしている場合」は禁止エリア設定の機能が便利。
あなたの住まいならではのカスタマイズができるのが良い。
Neabot NoMo N2を口コミレビュー。アプリが充実、見た目良し、コスパ◎のロボット掃除機
さて、いよいよだが、実際に「
レビューを項目としてまとめると以下の通り。
☑ Neabot N2の口コミレビューまとめ
- フローリングなら十分すぎる吸引力
- 水拭きでサラッとした床が心地よい
- 自動でゴミまで回収できて楽ちん
- 掃除の状況が分かるアプリが便利
- 電源コードすっきりの充電ステーション
- 消耗部品がたっぷり付属、お得感アリ
フローリングなら十分すぎる吸引力
「
我が家はフローリングでの使用がメイン。
また、ペットがいるから抜け毛が多め。
そんな環境でもチリやホコリ、ペットの毛が、キレイさっぱりなくなる。
Neabot NoMo N2 動画レビュー
水拭きでサラッとした床が心地よい
「
水拭きだけでも、しっかりフローリングの汚れを拭き取ってくれた。
自動でゴミまで回収できて楽ちん
「
ゴミが溜まったらダストバックをそのままゴミ箱にポイ。
掃除の状況が分かるアプリが便利
アプリ「Neabot」の使い勝手が良い。
特に、マッピング機能が便利。いま、どこを掃除しているか分かる。
うまく掃除できていない箇所は、アプリで侵入禁止エリアとして設定すればOK。
見た目がスタイリッシュなブラック
コスパが高いのに、見た目もスタイリッシュ。
ブラックはインテリアに馴染みやすいのもいい。
電源コードすっきりの充電ステーション
「
背面に電源コード巻き取り機能があるからだ。
見た目がスッキリ設置できて、野暮ったくならないのが◎。
耗部品がたっぷり付属、お得感アリ
「
ランニングコストをできるだけ抑えたいあなたに嬉しいポイント。
ここに注意…!Neabot NoMo N2を検討する上で注意したい2つのポイント。
「
でも、使って見て分かった注意したいポイントもあった。
☹ Neabot NoMo N2の注意点
- 指紋が目立ちやすい
- センサー性能が惜しい
指紋が目立ちやすい
「
この点は、他のメーカーのブラックも同じ。
スタイリッシュさとのトレードオフで検討しよう。
センサー性能が惜しい
「
気がついた時に都度、アプリで禁止エリアに設定してバリアフリーにする必要がある。
もし、センサー性能を重視したいあなたなら、後発品の「Neabot Nomo Q11」を検討しよう。
LiDARセンサー搭載で、より手ぶらに近い、全自動のロボット掃除機を体験できる。
-
Neabot NoMo Q11の口コミ&レビュー。NoMo N2との比較も。水拭き+ゴミ収集もAlexa対応の全自動ロボット掃除機
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Neabot NoMo N2 レビューまとめ。全自動でお任せできる=時短に
本記事は『Neabot NoMo N2の口コミ&レビュー。アプリが充実、見た目良し、コスパ◎のロボット掃除機』についてまとめた。
レビューした内容をまとめると以下の通り。
Neabot NoMo N2 口コミレビューまとめ
- フローリングなら十分すぎる吸引力
- 水拭きでサラッとした床が心地よい
- 自動でゴミまで回収して楽ちん
- 掃除の状況が分かるアプリが便利
- 見た目がスタイリッシュなブラック
- 電源コードすっきりの充電ステーション
- 消耗部品がたっぷり付属、お得感アリ
デメリット・注意点
- 指紋が目立ちやすい
- センサー性能が惜しい
全自動でお任せできる=時短に
「
全自動でお任せできるから、あなたの家事の時短につながる。
アプリも使いやすく、自動マッピングや侵入禁止エリアなど細かく設定OK。
しかも、ブラックでスタイリッシュな見た目なのもいい。
「
床掃除はお任せして、あなたの大切な時間をやりたいことに注ぎ込もう。
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