メモ
本記事ではEufy RoboVac L35 Hybrid+ を実機レビュー。使用感と選ぶ上での注意点もまとめました。
ごみ収集機能付きのロボット掃除機が気になる…
保証やランニングコストも重視したいな。
そんなあなたに「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」をおすすめしたい。
Anker初の、ごみ清掃 + 水拭き + 自動ゴミ収集できる 3in1ロボット掃除機です。
ダストバッグが抗菌・消臭。
ゴミ収集時の衛生面もバッチリです。
ごみ清掃の能力も高い。
2つの回転ブラシが、部屋の隅々のホコリまでキャッチします。
走行音も驚くほど静か。
静音モードなら52dB(デシベル)。他社と比較して約30%も騒音をカット。
本記事では「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」をレビュー。
付属品と外観を紹介した後、使用感や注意点を紹介していきます。
レビューまとめ
- 6万円台で購入できる
- 自動ごみ収集で手間いらず
- 走行音が小さい静音設計
- 2つのブラシで逃さず清掃
- 水気たっぷりの水拭きモード
- アプリが優秀、使いやすい
- 消耗品が安い、バッテリー交換もOK
注意
- ランニングコストが必要
- 水拭き時の着脱が少し面倒
ゴミ収集ベースなしタイプ
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ここに注意…! Eufy RoboVac L35 Hybrid+ を選ぶ上で【自問したい3つのこと】
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」を使ってみて感じた、注意点が2つあります。
☑ 注意点3つ
- 背の低い場所には入れない
- ランニングコストが必要
- 水拭き時の着脱が少し面倒
背の低い場所には入れない
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の高さは10cm。
ラックや家電の足元など、背の低い場所だと入れないことがありました。
この点が気になる方は、「Eufy Clean G40 Hybrid+」がおすすめ。
事前に家具のすき間を計測しておけば、より失敗が少ない選び方ができますよ。
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ランニングコストが必要
ダストバッグにランニングコストは発生。
ロボット掃除機のゴミ捨てを自分でする手間と天秤にかけて検討しましょう。
水拭き時の着脱が少し面倒
水拭きモードの時、ダスト容器 兼 水タンクになのがちょっと面倒。
モッピングモジュールが水タンクになっていれば、より良かった。
以上の2点が気になるあなたは「Eufy RoboVac X8 Hybrid」がおすすめ。
- ダストバッグの買い替えが不要
- モッピングモジュールが水タンクになっている
で、使い勝手の良いロボット掃除機です。
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Eufy RoboVac L35 Hybrid+ のレビュー
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の良さや使用感をレビューしていきます。
☑ レビューまとめ
- 6万円台で購入できる
- 自動ごみ収集で手間いらず
- 走行音が小さい静音設計
- 2つのブラシで逃さず清掃
- 水気たっぷりの水拭きモード
- アプリが優秀、使いやすい
- 消耗品が安い、バッテリー交換もOK
6万円台で購入できる
まず、6万円台で購入できる 値段設定が魅力。
他社の同等品と比較して、高機能ながら安価に購入できます。
製品名 | L35 Hybrid+ |
DEEBOT N8+ |
Neabot Q11 |
S1 Plus |
---|---|---|---|---|
※公式サイトの場合 |
自動ごみ収集で手間いらず
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」は自動ごみ収集で、手間いらず。
ダストバッグを捨てる際も、フタが閉まってゴミが外に漏れません。
走行音が小さい静音設計
静音モードで掃除すれば、音も静か。
フローリング床なら十分な吸引力。
他社と比べても、静音です。
製品名 | L35 Hybrid+ |
DEEBOT N8+ |
Neabot Q11 |
S1 Plus |
---|---|---|---|---|
L35 Hybrid+ の走行音
髪の毛から、ネコ砂などの大きなゴミも取れていました。
2つのブラシで逃さず清掃
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」はサイドブラシを2つ搭載。
他社はサイドブラシが1つが多い
右回り、左回りでも、隅々までゴミをかき集めてくれます。
水分たっぷりの水拭きモード
水拭きモードは水分たっぷり、しっかり拭けた感があります。
乾いた後の床はサラサラで心地いい。
ちなみに、アプリで水分量は常に調節できます。
アプリが優秀、使いやすい(誤作動しないチャイルドロック)
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」のアプリも優秀。
例えば、以下のような設定ができます
などなど。
設定したい事がすぐ分かって、使いやすいアプリが魅力です。
消耗品が安い、バッテリー交換もOK
それと、買った後のことについて。
自動ゴミ収納につきものなのが、ダストバッグの交換。
他社と比べても安く、長く使えるメリットがあります。
製品名 | L35 Hybrid+ |
DEEBOT N8+ |
Neabot Q11 |
S1 Plus |
---|---|---|---|---|
また、バッテリー交換も可能。
ドライバーで外すだけで、簡単に着脱できます。
買った後のメンテナンス面も安心です。
Eufy RoboVac L35 Hybrid+ はどんな人におすすめ?
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」は以下のような人におすすめです。
☑ おすすめする人
- アパート住まいのあなたに
- 綺麗好きのあなたに
- 長く使いたいあなたに
アパート住まいのあなたに
アパート住まいで、隣人に気を使うあなたに。
自動ゴミ収集の頻度を「2回に1回」、「3回に1回」と変更可能。
また、スケジュール設定で時間もずらせます。
綺麗好きのあなたに
集めたゴミを捨てる際、できればチリやホコリに触れたくない…!
そんなあなたに自動ごみ収集機能がおすすめ。
ダストバッグも抗菌・消臭効果で衛生的なのも嬉しい。
長く使いたいあなたに
できるだけ長く使いたいあなたに。
公式なら2年保証、ダストバッグ1枚あたりのランニングコストも安い。
バッテリー交換可能で、長く愛用できます。
Eufy RoboVac L35 Hybrid+ の付属品と外観
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」は、ごみ清掃 + 水拭き + 自動ゴミ収集 できる 3in1モデルのロボット掃除機です。
仕様【L70 Hybrid と比較】
前モデルの「Eufy RoboVac L70 Hybrid」を並べて比較しました。
製品名 | Eufy RoboVac L35 Hybrid+ |
Eufy RoboVac L35 Hybrid |
Eufy RoboVac L70 Hybrid |
---|---|---|---|
前モデルからの変更点
- 自動ごみ収集ステーションモデルが追加
- 吸引力が強化された
- 保存可能なマップ数も3つに増えた
付属品
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」が届いた時の荷姿。
「本体」と「自動ごみ収集ステーション」が一箱になって届きます。
一通り開封した様子。
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の付属品は以下の通りです。
サイドブラシ が2セット。
右と左を間違えない工夫がされています。
モッピングモジュール と モッピングクロスが2枚。
ダストバッグ が2つ。
抗菌・消臭効果があります。
床を保護する 防水パッド。
自動ゴミ収集ステーションの下に敷きます。
ダスト容器に使う、交換用フィルター。
メンテナンスで使う清掃ツール。
外観
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の外観をチェックしていきます。
Eufy RoboVac L35 Hybrid+
光沢感があり上品な見た目。
表面はガラスのように反射する材質です。
背面にダスト容器と水タンク(2in1)と、モッピングモジュール。
それぞれ、簡単に着脱することが可能です。
裏面の外観。
サイドブラシが2箇所あり、差し込むだけで簡単に取り付けできます。
凹凸のついたタイヤ。
2cmまでの段差を乗り越えられます。
回転ブラシはメンテナンス時に取り外し可能です。
自動ゴミ収集ステーション
マットな質感の材質です。
正面に「eufy」ブランドロゴが入っています。
天面は開けることができます。
中にはダストバッグが装着済み。
底面はスケルトンで中が見れます。
防水パッドを固定するためのシール付き。
Eufy RoboVac L35 Hybrid+ レビューまとめ
本記事では「Eufy RoboVac L35 Hybrid+ レビュー!自動ゴミ収集で手間いらず。掃除音も静か。気の利いた機能が満載のロボット掃除機。」についてまとめました。
おさらいに、レビューをまとめます。
レビューまとめ
- 6万円台で購入できる
- 自動ごみ収集で手間いらず
- 走行音が小さい静音設計
- 2つのブラシで逃さず清掃
- 水気たっぷりの水拭きモード
- アプリが優秀、使いやすい
- 消耗品が安い、バッテリー交換もOK
注意
- ランニングコストが必要
- 水拭き時の着脱が少し面倒
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」は長く使いたいあなたにおすすめのロボット掃除機です。
ゴミ収集ベースなしタイプ
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