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【9ヶ月使用】iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAhを使ってみた感想とレビュー

2020年4月5日


【9ヶ月使用】iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAhを使ってみた感想とレビュー

どうも、ガジェット大好きのりょうです。

本記事では、iWALKの超小型モバイルバッテリー4500mAh「Link Me 4」をレビューしていきます。

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は外出先でのiPhone充電の強い味方。

本体にLightningコネクタが付属しているので、ケーブルいらずのモバイルバッテリーです。




「Link Me 4」はコネクタが直付けされてます。

また、カバンのポケットにサッと入れられるコンパクトさと、重量を感じさせない軽さで毎日の持ち歩きに最適。

追記


普段の生活で9ヶ月使ってみた感想もお伝えします。

バッテリーもLightning端子で充電OK

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【9ヶ月使用】iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAhを使ってみた感想とレビュー

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を9ヶ月の間使ってみた率直な感想として、日常使いの持ち運びモバイルバッテリーとしては最高だと思います。

ただ、使っていく中でデメリット・メリットに感じた部分がそれぞれありますのでレビューとしてまとめてみました。

キャップを開けるのに両手が必要

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を使ってみて、充電するコネクタ(Lightning)を取り出すのに、片手でサッとできないこと。

ここの操作感がiPhoneを充電するたびにちょっとストレスでした。。

コネクタの取り出し方としては…

片手でモバイルバッテリー本体を押さえながら、もう片方の手でキャップを引っ張ることでキャップを開けます。



キャップの開閉が少し手間…

片手で簡単にキャップが開けられれば、もっと利便性が良かったかも。

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充電ポートがUSB−C

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の充電ポートがUSB−Cではなく、LightningポートだったらiPhoneとケーブルが統一できてより便利だと感じました。

ケーブルの端子が統一できた方がより持ち物も減らせて、スッキリできると思います。

買った後で気が付いたのですが、容量違いの「iWALK モバイルバッテリー3300mAh」ならLightning端子で充電できます。



画像引用:Amazon

少し容量は少なくなりますが、ケーブルの端子を統一したい方はこちら一択ですね。

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本体の重量が97gの軽さ


iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を使ってみて、とにかく本体が軽い。

iPhoneシリーズが約180gですので、超軽量な設計であることがわかります。

iPhoneを充電しながらでも、電話やメール、ゲームなど操作感を損ないません。

充電しながらストレスなく持ち運びできるのは、コネクタを直差しする「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」ならではです。

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コンパクトで持ち運びしやすい

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は軽いだけでなく、コンパクトで持ち運びしやすい大きさ。

サイズ比較の参考に500円玉と一緒に置いてみました。




真上から見た様子



側面から見た様子

また、持ち運びしやすいコンパクトさなので、バッグのポケットにもサッと入れられます。

ちょっとしたお出かけの心強い相棒になってくれます。



他のモバイルバッテリーと比べてもかなりコンパクトなサイズです!

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必要十分なバッテリー容量サイズ

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」のバッテリー容量はiPhoneシリーズで約1回分。

iPhone11で試したところ、フル充電までいけました。

手持ちのデバイスが複数あるとちょっと厳しいですが、iPhone用の非常バッテリーとして使うのであれば扱いやすいバッテリー容量です。

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LEDでバッテリー残量がすぐ確認できる




ボタンを押すとLEDが3段階で点灯

本体側面のボタンを押せば、バッテリー残量がLEDで点灯するのですぐに分かります。

バッテリー残量が満タンのときには3つLEDが点灯する仕様。

iPhoneを充電する際や、「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」本体を充電しているときもLEDが点灯するので、目安が分かりやすいのは便利です。

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コネクタ一体型だから直差しできるし、持ち物が減る



iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はLightningコネクタと一体型なので、充電ケーブルが不要。

普段の持ち運びの際に、充電ケーブルの持ち物が減らせるのでとっても快適です。

持ち物を極力減らしたいミニマリスト思考の方と相性バツグンのモバイルバッテリー。

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【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】概要

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の基本スペックは以下の通りです。

製品名 iWALK モバイルバッテリー
カラー ブラック / ホワイト
サイズ 約7.7 x 4.7 x 2.6 cm
重さ 約92g
バッテリー容量 4500mAh
ポート USB-C×1(充電用)
合計最大出力 7.5W
USB Power Delivery
なし

付属品を見ていきましょう!

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の本体と付属品は以下のとおりです。



本体と付属品の一覧

それぞれの付属品の名称

  1. iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAh 本体
  2. USB Type-Cケーブル(充電用)
  3. 商品のパッケージ
  4. 商品のトリセツ
  5. iWALK連絡先
  6. 品質保証タグ

小綺麗なパッケージで、品質保証タグも入っていました。

おそらく中国製の商品ではありますが、丁寧な商品作りをしていることが伝わってきます。

本体の外観を見ていきましょう!

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の外観をおさらいします。

手の指でつまんで持てるぐらいのコンパクトなサイズ感。

Lightningコネクタが本体に付いているので、保護キャップを取ればすぐに使えちゃいます。



側面には残量を確認するためのボタン。

ちゃんとPSEマークも付いているので安心して使うことができますね。




PSEとは


電気用品安全法(PSE)のこと。火事や感電、火傷などの事故を防ぐために、モバイルバッテリーにはPSEマークの取得が義務付けられています。

反対側の側面はUSB-Cポートを搭載。

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を充電する際に使う入力ポートです。



iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAhの使い方

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の使い方をまとめると以下のとおりです。

iWALK 使い方

  • 基本はキャップを外して差し込むだけ
  • AirPodsの充電にも便利
  • パススルー機能でモバイルバッテリー+iPhoneの充電も可能

基本はキャップを外して差し込むだけ

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の使い方は、保護キャップを外してiPhoneに差し込むだけ。

差し込むだけで、勝手に充電がスタートする仕様です。



カンタンに充電できます

ケーブルつないで、モバイルバッテリーにつないで…

といった面倒さがないのはとっても快適です!

AirPodsの充電にも便利

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は、iPhone以外でもLightning端子を搭載しているApple製品なら共通で使えます。

AirPodsに共通で使えるのはめちゃめちゃ便利です。



真上から見た様子


側面から見た様子

iPhoneもAir Podsも持ち運ぶ頻度が高いので、iWalkと相性良しです!

パススルー機能でモバイルバッテリー+iPhoneの充電も可能



iPhone+iWalkを充電している様子

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は、パススルー機能を搭載していて、iPhoneに充電しながら本体へ給電も可能。

ケーブル1本で2台の機器が充電できるので効率良し!

参考に付属の充電用USB Type-Cケーブル(写真上)とANKER製のUSBケーブル(写真下)の充電性能を測ってみました。

※1ポートあたり最大2.4AのUSB充電器で計測



5V/1Aの充電性能でした

寝る前にセットして朝起きたら満充電なので問題なしです。

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【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】おすすめしない人

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を使ってみて「おすすめしない人」は以下の通りです。

「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」をおすすめしない人

  1. 大容量のバッテリーが良い人
  2. iPhone以外のデバイスを充電したい人

大容量のバッテリーが良い人

とにかく容量の大きいモバイルバッテリーが良い人にはおすすめしにくいです。

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はiPhoneシリーズを約1回フル充電できるバッテリー容量。

複数デバイスの充電や、iPadシリーズなどのタブレットの充電、もしくはモバイルバッテリーへこまめな充電をするのが面倒な方には不向きです。

コンパクトさもありながら、複数デバイスに対応した大容量モバイルバッテリーだとこちらのモデルがおすすめ。

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iPhone以外のデバイスを充電したい人

iPhone以外のデバイスを充電したい人に、当ブログで紹介している「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はおすすめできないです。

Lightning端子が直付けされているので、着脱をすることができません。

AndroidスマホやiPad Proを充電したい人は「端子がUSB-Cのモデル」を購入しましょう。

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【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】おすすめする人

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を使ってみて、「おすすめする人」は以下の通りです。

こんな方におすすめ

  • 充電ケーブルを持ち運びたくない人
  • コンパクトで軽いタイプをお探しの人
  • できるだけ荷物を減らしたいミニマリストの人

充電ケーブルを持ち運びたくない人

モバイルバッテリーを持ち運ぶ際、「充電ケーブルをなくしたい!」と思っている人におすすめです。

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はLightning端子が直付けタイプ

iPhoneに直差しできるので、充電ケーブル要らずで持ち運び楽ちんです。

コンパクトで軽いタイプをお探しの人

コンパクトで軽いモバイルバッテリーが良い人におすすめできます。

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は口紅サイズのスティック形状でかさばりにくい。

また、100gを切る重量なので、持ち運びの際にも重量感が出にくいので快適です。

できるだけ荷物を減らしたいミニマリストの人

1つでも多く持ち物を減らしたいミニマリストの人にもおすすめです。

ミニマリストなら、持ち物を減らす以外にも、できるだけ身軽でいたいですよね。

iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はその両方を兼ね備えたモバイルバッテリーです。

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【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】シリーズ比較

iWALK」から発売されている、似たタイプのシリーズを比較していきます。

比較表にまとめると以下のようになりました。

製品名 特長 バッテリー容量 サイズ 充電ポート 重量 急速充電 PD対応
amazoniWALK モバイルバッテリー 4500mAh iPhoneケースを付けたままでも充電できる、
コネクタ長さを改良したモデル
4500mAh 約7.7 x 4.7 x 2.6 cm USB-C 約90.7g
amazoniWALK モバイルバッテリー 3300mAh Lightningケーブルで
バッテリー本体を充電できる
約3500mAh 7.2 x 4.2 x 2.3 cm Lightning 約80g

選ぶポイントをまとめてみました!

☑iWALK モバイルバッテリー 3300mAhを選ぶポイント

  • とにかくコンパクトなものがいい
  • Lightningケーブルで充電したい

☑iWALK モバイルバッテリー 4500mAhを選ぶポイント

  • iPhone+AirPodsを充電したい
  • iPhoneケースを付けた状態で充電したい

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【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】レビューまとめ


【9ヶ月使用】iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAhを使ってみた感想とレビュー

本記事では「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の「Link Me 4」をレビューしました。

記事のおさらいをすると以下の通りです。

iWALK レビュー

  • キャップを開けるのに両手が必要
  • 充電ポートがUSB−C
  • 本体の重量が97gの軽さ
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • 必要十分なバッテリー容量サイズ
  • LEDでバッテリー残量がすぐ確認できる
  • コネクタ一体型だから直差しできるし、持ち物が減る

9ヶ月使ってみて、「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の「Link Me 4」は日常使いの持ち運びモバイルバッテリーとしては最高ですね。

毎日の持ち歩きで心強い相棒になってくれますよ!

バッテリーもLightning端子で充電OK

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