どうも、ガジェット大好きのりょうです。
本記事では、iWALKの超小型モバイルバッテリー4500mAh「Link Me 4」をレビューしていきます。
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は外出先でのiPhone充電の強い味方。
本体にLightningコネクタが付属しているので、ケーブルいらずのモバイルバッテリーです。

また、カバンのポケットにサッと入れられるコンパクトさと、重量を感じさせない軽さで毎日の持ち歩きに最適。
追記
普段の生活で9ヶ月使ってみた感想もお伝えします。
【9ヶ月使用】iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAhを使ってみた感想とレビュー
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を9ヶ月の間使ってみた率直な感想として、
ただ、使っていく中でデメリット・メリットに感じた部分がそれぞれありますのでレビューとしてまとめてみました。
iWALKモバイルバッテリー レビュー
キャップを開けるのに両手が必要
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を使ってみて、充電するコネクタ(Lightning)を取り出すのに、片手でサッとできないこと。
ここの操作感がiPhoneを充電するたびにちょっとストレスでした。。
コネクタの取り出し方としては…
片手でモバイルバッテリー本体を押さえながら、もう片方の手でキャップを引っ張ることでキャップを開けます。


片手で簡単にキャップが開けられれば、もっと利便性が良かったかも。
充電ポートがUSB−C
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の充電ポートがUSB−Cではなく、LightningポートだったらiPhoneとケーブルが統一できてより便利だと感じました。
ケーブルの端子が統一できた方がより持ち物も減らせて、スッキリできると思います。
買った後で気が付いたのですが、容量違いの「iWALK モバイルバッテリー3300mAh」ならLightning端子で充電できます。

少し容量は少なくなりますが、ケーブルの端子を統一したい方はこちら一択ですね。
本体の重量が97gの軽さ
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を使ってみて、とにかく本体が軽い。
iPhoneシリーズが約180gですので、超軽量な設計であることがわかります。
iPhoneを充電しながらでも、電話やメール、ゲームなど操作感を損ないません。
充電しながらストレスなく持ち運びできるのは、コネクタを直差しする「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」ならではです。
コンパクトで持ち運びしやすい
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は軽いだけでなく、コンパクトで持ち運びしやすい大きさ。
サイズ比較の参考に500円玉と一緒に置いてみました。


また、持ち運びしやすいコンパクトさなので、バッグのポケットにもサッと入れられます。
ちょっとしたお出かけの心強い相棒になってくれます。

他のモバイルバッテリーと比べてもかなりコンパクトなサイズです!
必要十分なバッテリー容量サイズ
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」のバッテリー容量はiPhoneシリーズで約1回分。
iPhone11で試したところ、フル充電までいけました。
手持ちのデバイスが複数あるとちょっと厳しいですが、
LEDでバッテリー残量がすぐ確認できる

本体側面のボタンを押せば、バッテリー残量がLEDで点灯するのですぐに分かります。
バッテリー残量が満タンのときには3つLEDが点灯する仕様。
iPhoneを充電する際や、「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」本体を充電しているときもLEDが点灯するので、目安が分かりやすいのは便利です。
コネクタ一体型だから直差しできるし、持ち物が減る
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はLightningコネクタと一体型なので、充電ケーブルが不要。
普段の持ち運びの際に、充電ケーブルの持ち物が減らせるのでとっても快適です。
【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】概要
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の基本スペックは以下の通りです。
製品名 | iWALK モバイルバッテリー |
---|---|
カラー | ブラック / ホワイト |
サイズ | 約7.7 x 4.7 x 2.6 cm |
重さ | 約92g |
バッテリー容量 | 4500mAh |
ポート | USB-C×1(充電用) |
合計最大出力 | 7.5W |
USB Power Delivery |

付属品を見ていきましょう!
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の本体と付属品は以下のとおりです。

それぞれの付属品の名称
- iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAh 本体
- USB Type-Cケーブル(充電用)
- 商品のパッケージ
- 商品のトリセツ
- iWALK連絡先
- 品質保証タグ
小綺麗なパッケージで、品質保証タグも入っていました。
おそらく中国製の商品ではありますが、丁寧な商品作りをしていることが伝わってきます。

本体の外観を見ていきましょう!
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の外観をおさらいします。
手の指でつまんで持てるぐらいのコンパクトなサイズ感。
Lightningコネクタが本体に付いているので、保護キャップを取ればすぐに使えちゃいます。
側面には残量を確認するためのボタン。
ちゃんとPSEマークも付いているので安心して使うことができますね。
PSEとは
電気用品安全法(PSE)のこと。火事や感電、火傷などの事故を防ぐために、モバイルバッテリーにはPSEマークの取得が義務付けられています。
反対側の側面はUSB-Cポートを搭載。
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を充電する際に使う入力ポートです。
iWALK 超小型モバイルバッテリー4500mAhの使い方
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の使い方をまとめると以下のとおりです。
レビューまとめ
- 基本はキャップを外して差し込むだけ
- AirPodsの充電にも便利
- パススルー機能でモバイルバッテリー+iPhoneの充電も可能
基本はキャップを外して差し込むだけ
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の使い方は、保護キャップを外してiPhoneに差し込むだけ。
差し込むだけで、勝手に充電がスタートする仕様です。


ケーブルつないで、モバイルバッテリーにつないで…
といった面倒さがないのはとっても快適です!
AirPodsの充電にも便利
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は、iPhone以外でもLightning端子を搭載しているApple製品なら共通で使えます。
AirPodsに共通で使えるのはめちゃめちゃ便利です。



iPhoneもAir Podsも持ち運ぶ頻度が高いので、iWalkと相性良しです!
パススルー機能でモバイルバッテリー+iPhoneの充電も可能

「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は、パススルー機能を搭載していて、iPhoneに充電しながら本体へ給電も可能。

ケーブル1本で2台の機器が充電できるので効率良し!
参考に付属の充電用USB Type-Cケーブル(写真上)とANKER製のUSBケーブル(写真下)の充電性能を測ってみました。
※1ポートあたり最大2.4AのUSB充電器で計測


寝る前にセットして朝起きたら満充電なので問題なしです。
【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】口コミ・評判
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」のTwitter上での口コミ・評判を拾ってみました。
悪い評判のものは見受けられず、品質的には安定しているモバイルバッテリーだと感じました。
1年半ほど使用したiWalkのモバイルバッテリーが壊れかけなので、買い換えようと思ったんですが、売っていない。
なので、カード型のモバイルバッテリーも調べたけど、Micro-USBだったりして結局iWalkに勝るモノなし。僕的には50%ぐらい充電できたらいいので、もっと薄いやつが欲しいんですけどね。— ミニマリストあつし (@a0215t) February 21, 2020
欲しかったモバイルバッテリー iWALK
Amazonの在庫がずっとなかったのですが
Lightning、Type-C共に全色復活していたので即ポチしました!iPadキーボード使いにベストアンサー
iWALK 超小型 モバイルバッテリー 4500mAh USB-C https://t.co/rvadCuesAk pic.twitter.com/6pehmr7imG
— モノ好きなiPad使いのませー (@MaseiPro) January 23, 2020
https://twitter.com/nago_bon/status/1279298884217389057
https://twitter.com/erisuerin/status/1321076271464345600
【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】おすすめしない人
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を使ってみて「おすすめしない人」は以下の通りです。
☑ 「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」をおすすめしない人
- 大容量のバッテリーが良い人
- iPhone以外のデバイスを充電したい人
大容量のバッテリーが良い人
とにかく容量の大きいモバイルバッテリーが良い人にはおすすめしにくいです。
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はiPhoneシリーズを約1回フル充電できるバッテリー容量。
コンパクトさもありながら、複数デバイスに対応した大容量モバイルバッテリーだとこちらのモデルがおすすめ。
-
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【Anker PowerCore 13000 レビュー】大容量で持ち運びOK!ちょうど良いサイズのモバイルバッテリー
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iPhone以外のデバイスを充電したい人
iPhone以外のデバイスを充電したい人に、当ブログで紹介している「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はおすすめできないです。
Lightning端子が直付けされているので、着脱をすることができません。
【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】おすすめする人
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」を使ってみて、「おすすめする人」は以下の通りです。
こんな方におすすめ
- 充電ケーブルを持ち運びたくない人
- コンパクトで軽いタイプをお探しの人
- できるだけ荷物を減らしたいミニマリストの人
充電ケーブルを持ち運びたくない人
モバイルバッテリーを持ち運ぶ際、「充電ケーブルをなくしたい!」と思っている人におすすめです。
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はLightning端子が直付けタイプ
コンパクトで軽いタイプをお探しの人
コンパクトで軽いモバイルバッテリーが良い人におすすめできます。
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」は口紅サイズのスティック形状でかさばりにくい。
また、100gを切る重量なので、持ち運びの際にも重量感が出にくいので快適です。
できるだけ荷物を減らしたいミニマリストの人
1つでも多く持ち物を減らしたいミニマリストの人にもおすすめです。
ミニマリストなら、持ち物を減らす以外にも、できるだけ身軽でいたいですよね。
「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」はその両方を兼ね備えたモバイルバッテリーです。
【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】シリーズ比較
「iWALK」から発売されている、似たタイプのシリーズを比較していきます。
比較表にまとめると以下のようになりました。
製品名 | 特長 | バッテリー容量 | サイズ | 充電ポート | 重量 | 急速充電 | PD対応 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
iPhoneケースを付けたままでも充電できる、 コネクタ長さを改良したモデル |
4500mAh | 約7.7 x 4.7 x 2.6 cm | USB-C | 約90.7g | ✕ | ✕ |
![]() |
Lightningケーブルで バッテリー本体を充電できる |
約3500mAh | 7.2 x 4.2 x 2.3 cm | Lightning | 約80g | ✕ | ✕ |

選ぶポイントをまとめてみました!
☑iWALK モバイルバッテリー 3300mAhを選ぶポイント
- とにかくコンパクトなものがいい
- Lightningケーブルで充電したい
☑iWALK モバイルバッテリー 4500mAhを選ぶポイント
- iPhone+AirPodsを充電したい
- iPhoneケースを付けた状態で充電したい
【iWALK モバイルバッテリー4500mAh】レビューまとめ
本記事では「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の「Link Me 4」をレビューしました。
記事のおさらいをすると以下の通りです。
iWALKモバイルバッテリー レビュー
- キャップを開けるのに両手が必要
- 充電ポートがUSB−C
- 本体の重量が97gの軽さ
- コンパクトで持ち運びしやすい
- 必要十分なバッテリー容量サイズ
- LEDでバッテリー残量がすぐ確認できる
- コネクタ一体型だから直差しできるし、持ち物が減る
9ヶ月使ってみて、「iWALK モバイルバッテリー4500mAh」の「Link Me 4」は

毎日の持ち歩きで心強い相棒になってくれますよ!
☑「iWALK 超小型モバイルバッテリー」をお得に購入する方法

少しでもオトクに手に入れたい!

そんな方にはAmazonチャージでの購入がおすすめです!
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使うメリットは以下の通りです。
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