こんなこと思いませんか?
どちらもハイエンドのゲーミングチェアでお値段も高め…だからこそ購入で失敗したくないですよね。
本記事ではAKRacingブランドの「
比較した上で「
「
比較してみて、おすすめする人は以下の通りです。
Pro-X V2がおすすめ
- ジブン好みの色が選べる5色
- 経年劣化しにくい高耐久PUレザー
- 座面高さが低く、肉厚が良い
- 柔らかめの座り心地が好み
- キャスターは固定せず、自由に動きたい
- 柔らかめの座り心地が良い
- あぐらをかいて座りたい
「Pro-X V2」は個別レビューもしています。詳細はこちら。
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AKRacing Pro-X V2 レビュー。極上の座り心地。女性の身長でもOK。PUレザーの耐久性は約10年も。
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Premiumがおすすめ
- 落ち着いたカラーリング
- できるだけ高い座面が良い
- 固めの座り心地が好み
- 設定できる機能の多さで選びたい
- 細部のデザインまでこだわりたい
- チェアを一定の場所で固定させたい
- 座面をゆらゆらさせてリラックスしたい
「Premium」は個別レビューもしています。詳細はこちら。
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【2年使用】AKRacing Premium レビュー。身長別の座り心地も検証。あぐらOKの広めの座面が魅力。座面チルト機能で体圧も分散できる。
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【実機レビュー】AKRacing Pro-X V2とPremiumを徹底比較!違いも解説します
AKRACINGの「
それぞれじっくり見ていきましょう。
Pro-X V2とPremium比較1:スペック
AKRacingの「
製品名 | ||
---|---|---|
画像 | ||
特長 | 上品でゆったりとした座り心地 | オフィス用途に特化したモデル |
色 | ブルー、グレー、オレンジ、レッド、ホワイト豊富 | カーボンブラック、レイブン、シルバー |
機能 | ・最大180°リクライニング ・4Dアジャスタブルアームレスト 12°のロッキング機能 |
・最大180°リクライニング ・4Dアジャスタブルアームレスト 12°のロッキング機能 ・座面チルト機能追加 ・ロッキングキャスター追加 |
材質 | 高耐久PUレザー強い | PUレザー |
座面幅×座面奥行 | 39 × 55 cm広い | 38 × 55 cm |
アームレスト高さ | 28〜35 cm | 28〜35 cm |
座面高さ | 32.0〜39 cm | 36.5〜43 cm高い |
比較表から読み取れる違いを解説していきます。
「
使っている材質について、「
ジャングルテストとは
高温高湿度(人工的に湿度95%、室温70度)の空間中に放置して劣化を促進させ、耐用年数や劣化状態を評価する劣化促進テストのこと。ジャングルテストの1週間は一般家庭で使用されたときのほぼ1年分に相当し、10週間の試験にクリアしたものが合格になります。
寸法では、座面の高さ調整の幅が大きく違います。できるだけ低い座面なら「
座面の高さに関する口コミがありますので参考にしてみてください。
アーロンチェア(20万)と、akracing premium(6万ちょい)、akracing pro-x(5万ちょい)を試乗してきた。アーロンチェア初めて座ったけど確かにこれはいいけど高すぎるし頭もたれがない。premiumよりもpro-xのがゆったり座れたし座高が低いのでpro-xを買った。店員さんが親切で不器用だったのでその場で。
— まさあき (@TVgamer17) May 21, 2020
スペックの違いからおすすめする人
「
Pro-X V2がおすすめ
- ジブン好みの色が選べる5色
- 経年劣化しにくい高耐久PUレザー
- できるだけ低い座面が良い
Premiumがおすすめ
- 落ち着いたカラーリング
- できるだけ高い座面が良い
- 設定できる機能の多さで選びたい
AKRacing Pro-X V2とPremium比較2:外観
AKRacingの「
まずは正面からの見た目。
色合いが細かく分けられている「
素材はどちらもPUレザーを使用。
見た目に大きな違いはありませんが、手に触れた感じだと、「
正面からの見た目だと刺繍ロゴが入っている位置が違い、「
座面の厚みを比較。どちらもかなり肉厚な座面ですが、「
こちらは背面の見た目。どちらもブラックを基調としたシックな見た目。
違いとしてはヘッドレストを2箇所の穴で固定するのが「
また、「
お次は側面からの見た目。ここでは背もたれの部分に注目です。
違いは背もたれ部分の肉厚さ。「
また、座面を支える金具パーツのデザインにも違いが。「
この金具パーツを採用することで座面チルトが可能となっています。詳しくは機能で比較するで後述しています。
違いまとめ
- 刺繍ロゴの場所
- PUレザーの質感
- ヘッドレスト固定の方法
- 背もたれの厚み
- キャスターストッパーの有無
- 脚部パーツデザイン
外観の違いからおすすめする人
「
Pro-X V2がおすすめ
- 肉厚な座面がいい
- カラフルな見た目の配色がいい
Premiumがおすすめ
- シックで落ち着いた色合いがいい
- 脚部パーツのデザインまでこだわりたい
AKRacing Pro-X V2とPremium比較3:機能
AKRacingの「
まずは背もたれのリクライニング機能。どちらもレバーを引くことで最大180°までリクライニングすることができます。
次に、4Dアームレストを搭載している点でも、「
機能としての大きな違いは、座面の角度を固定するチルト固定機能の有無。「
また、キャスター部分の機能にも違いがあります。
ストッパーが付いていないのが「
ストッパーについて
1箇所でもストッパーをONにするだけで、椅子がしっかり固定されて動かなくなります。一定の場所で立ち座りしたい方におすすめ。
機能の違いまとめ
- 座面チルト固定レバーの有無
- キャスターストッパーの有無
機能の違いからおすすめする人
「
Pro-X V2がおすすめ
- キャスターは固定せず、自由に動きたい
- 180°リクライニング+4Dアームレストで機能は十分
Premiumがおすすめ
- チェアを一定の場所で固定させたい
- 座面をゆらゆらさせてリラックスしたい
AKRacing Pro-X V2とPremium比較4:座り心地
AKRacingの「
座り心地をサポートするヘッドレスト(背もたれ上のクッション)、ランバーサポート(背もたれ下のクッション)の形状についてはどちらも同じです。
座った印象として、「
対して、「
座面の高さ位置で比較すると、「
違いまとめ
- 座面の硬さが違う
- 座面の高さが違う
- 座面横の立ち上がり部分が違う
座り心地の違いからおすすめする人
「
Pro-X V2がおすすめ
- 柔らかめの座り心地が良い
- あぐらをかいて座りたい
Premiumがおすすめ
- 固めの座面が好み
- 座面が高いのが良い
AKRacing Pro-XとPremiumの比較と違いまとめ
本記事ではAKRacingの「
今まで比較した内容をまとめた上で、おすすめする人は以下の通りです。
Pro-X V2がおすすめ
- ジブン好みの色が選べる5色
- 経年劣化しにくい高耐久PUレザー
- 座面高さが低く、肉厚が良い
- 柔らかめの座り心地が好み
- キャスターは固定せず、自由に動きたい
- 柔らかめの座り心地が良い
- あぐらをかいて座りたい
Premiumがおすすめ
- 落ち着いたカラーリング
- できるだけ高い座面が良い
- 固めの座り心地が好み
- 設定できる機能の多さで選びたい
- 細部のデザインまでこだわりたい
- チェアを一定の場所で固定させたい
- 座面をゆらゆらさせてリラックスしたい
ここまで読んで頂きありがとうございました。
それぞれの商品について、もう少し詳しく知りたいという方に個別でレビュー記事も書いています。
そちらも参考にしてみてください。
個別レビュー記事のご紹介
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AKRacing Pro-X V2 レビュー。極上の座り心地。女性の身長でもOK。PUレザーの耐久性は約10年も。
【2年使用】AKRacing Premium レビュー。身長別の座り心地も検証。あぐらOKの広めの座面が魅力。座面チルト機能で体圧も分散できる。
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