メモ
本記事は「COFO Chair Premium」を1ヶ月使った感想をレビュー。「COFO Chair Pro」、「GrowSpica」「エルゴヒューマン」との違いも比較しました。
在宅ワークを快適にしたい…
良いイスでも、自分の体格に合わなかったら嫌だな…
そんなあなたに「COFO Chair Premium」はおすすめです。
「COFO Chair Premium」は日本人向けにデザインされたワークチェア。
好みに合わせて調整が可能です。
気分を変えたい時は、リクライニングも可能。
ヘッドレストとオットマンの合わせ技が快適です。
背もたれにはハンガーと小物フック付き。気軽に使えて便利でした。
1ヶ月ほど使ってみて、「COFO Chair Premium」は以下のような人におすすめです。
おすすめする人
- エルゴヒューマン 「PRO Ottoman」だと予算オーバー
- 自分用に細かく調節できるワークチェアがいい
- 在宅ワークで、上着や通勤カバンを近くに置きたい
本記事は「COFO Chair Premium」をレビュー。口コミ・評判の参考にどうぞ。
レビューまとめ
- 日本人の体型に合ったサイズ感
- 背もたれ、座面、アームレストを自分好みに高さに調整できる
- リクライニング時、ヘッドレストが効く
- オットマンは「あぐらをかく」時に便利
- キャスター動き始めが硬く、フットレストと高相性
注意
- 座り心地は硬め
- 前傾になる作業には不向き
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COFO Chairはどこの国のブランド?評判は?
COFO(コフォ) Chairの運営会社は日本の会社。
輸入事業の会社であるFOS株式会社が運営、クラウドファンディングサイト「Makuake」で2億円を突破した急成長中のブランドです。
どこの国のブランドかわからないワークチェアを使うのは不安ですが、日本(千葉県)に本社を置くCOFO(コフォ)なら安心して購入できますね。
COFO(コフォ) 販売会社情報
販売業者 | |
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代表者 | |
設立 | |
所在地 | |
電話番号 | |
問い合わせ窓口 |
COFO Chair PremiumとPro、エルゴヒューマン、GrowSpicaの違いを比較
「COFO Chair Premium」と近い機能を持つ「COFO Chair Pro」、「エルゴヒューマンPRO Ottoman」、「GrowSpica Elite」を比較表にまとめました。
製品名 | COFO Chair Premium | COFO Chair Pro | エルゴヒューマン PRO Ottoman | GrowSpica Pro |
---|---|---|---|---|
価格(税込) | 99,800円 | 49,800円 | 134,700円 | 79,800円 |
ヘッドレスト | 2D | 2D | 2D | 2D |
ジャケットハンガー | ○ | ○ | ○(別売り5,000円) | ○ |
小物フック | ○ | × | × | × |
アームレスト | 4D | 2D | 4D | 4D |
背面高さ調節 | ○ | × | ○ | ○ |
座面奥行調節 | ○ | × | ○ | ○ |
リクライニング機能 | ○(125度・無段階) | ○(125度・無段階) | ○(138度・無段階) | ○(135度・4段階) |
PU静音ホイール | ○ | ○ | ○ | ○ |
オットマン | ○ | ○ | ○ | ○ |
前傾チルト機能 | × | × | ○(20度・4段階) | × |
カラーバリエーション | 3色 | 2色 | 10色 | 2色 |
表面の材質 | アルミ合金 | ナイロン | アルミ合金 | ナイロン |
座面高さ | 48~56cm | 48~56cm | 46~55cm | 46.5~58cm |
重量 | 26kg | 20kg | 30.8kg | 21.1kg |
耐荷重 | 135kg | 125kg | 不明 | 135kg |
組み立て作業 | 必要 | 必要 | 不要(完成品) | 必要 |
※1D:高さの調整のみ / 2D:高さと角度の調整 / 4D:高さと角度と前後と幅の調整
比較表より、「COFO Chair Premium」から見た違いをまとめます。
☑ 「COFO Chair Pro」との違い
- 価格は約2倍
- 4Dアームレストで可動域が多い
- 小物フック付きでバッグが掛けられる
- 背もたれ、座面の高さが調節できる
- アルミ合金で高級感のある見た目
☑ エルゴヒューマン 「PRO Ottoman」との違い
- 価格が3割ほど安い
- ジャケットハンガーが標準で付属する
- 小物フック付きでバッグが掛けられる
- リクライニング角度が13度小さい
- 前傾チルト機能がない
- 選択できる色が限られている
- 組み立て作業が必要
☑ GrowSpica「Pro」と比較しての違い
- 価格は2万円高い
- 好きな角度にリクライニングできる
- リクライニング角度は10度小さい
- 小物フック付きでバッグが掛けられる
違いを比較して、「COFO Chair Premium」を選ぶ理由は以下になります。
☑ COFO Chair Premium を選ぶ理由
- エルゴヒューマン 「PRO Ottoman」だと予算オーバー
- 完成品で届かなくても良い
- 自分用に細かく調節できるワークチェアがいい
- 在宅ワークで、上着や通勤カバンを近くに置きたい
「COFO Chair Premium」は特に、
だと感じました。
COFO Chair Premium を検討する上での注意点が2つ
「COFO Chair Premium」を検討する上で注意点が2つあります。
☑ 注意点
- 座り心地は硬め
- 前傾になる作業には不向き
座り心地は硬め
「COFO Chair Premium」の座り心地は硬め。
メッシュ生地の硬さは多少調整できますが、反発が強い材質です。
ソファのような、ふかふかのクッション性を求める人には向いていません。
前傾になる作業には不向き
「COFO Chair Premium」は前傾になる作業には不向きかなと感じました。
体重がうまく分散できず、100%の性能を活かしきれません。
また、「エルゴヒューマンPRO Ottoman」のような、前傾チルト機能もありません。
どちらかといえば、「COFO Chair Premium」は、後傾姿勢でPC作業するのに向いています。
ヘッドレストやアームレスト、ランバーサポートへ体を預けた状態で作業するのがベストです。
COFO Chair Premium 使用感レビュー
「COFO Chair Premium」を1ヶ月使用した感想をレビューします。
☑ レビュー項目
- 日本人の体型に合ったサイズ感
- 背もたれ、座面、アームレストを自分好みに高さに調整できる
- リクライニング時、ヘッドレストが効く
- オットマンは「あぐらをかく」時に便利
- キャスター動き始めが硬く、フットレストと高相性
日本人の体型に合ったサイズ感
「COFO Chair Premium」は、日本人の体型に合ったサイズ感に設計されています。
海外製だとサイズ感が大きかったり、座面が高すぎたり、ランバーサポートの位置が合わないことも。
「COFO Chair Premium」は、そんな心配がなく、購入してからの失敗や後悔が少ないと言えます。
背もたれ、座面、アームレストを自分好みに高さに調整できる
「COFO Chair Premium」は、背もたれや座面、アームレストを自分好みに調整できます。
細かく調節できるので、自分の姿勢ピッタリに。
調整したいと思った場所はたいてい、動かすことができました。
リクライニング時、ヘッドレストが効く
「COFO Chair Premium」はリクライニング時のヘッドレストが効果的。
長時間、同じ姿勢での作業はツラい…
そんな時はリクライニングして、体重を預けながら作業。ヘッドレストが心地よくサポートしてくれます。
オットマンは「あぐらをかく」時に便利
「COFO Chair Premium」のオットマンは「あぐらをかく」時にとても便利。
ちょっとした足の置き場があるだけで、作業の快適性が全然違います。
もちろん、リクライニングして休憩する際のオットマンも最高。
オットマンの存在は、作業とリラックスの両方で活躍します。
キャスター動き始めが硬く、フットレストと高相性
「COFO Chair Premium」のキャスターは、フットレストと好相性。
フットレストで足を突っ張った状態でも、勝手に椅子が移動しません。
定位置で作業、ストレスフリーな状態で作業できました。
COFO Chair Premium の組み立て手順
「COFO Chair Premium」を導入するまでの組み立て手順を解説します。
届いた時の梱包サイズは83×68×60cm。
重量26kgとそれなりの大きさで届きます。
開封時、一つ一つのパーツが丁寧に梱包。
軍手や工具、床を保護するシートまで付属して至れり尽せりでした。
COFO Chair Premium レビューまとめ
本記事は「COFO Chair Premium口コミレビュー。快適さをカスタマイズ、日本人のための究極ワークチェア。」について書きました。
レビュー項目をおさらいすると、以下の通りです。
レビューまとめ
- 日本人の体型に合ったサイズ感
- 背もたれ、座面、アームレストを自分好みに高さに調整できる
- リクライニング時、ヘッドレストが効く
- オットマンは「あぐらをかく」時に便利
- キャスター動き始めが硬く、フットレストと高相性
注意
- 座り心地は硬め
- 前傾になる作業には不向き
実際に使ってみて、「COFO Chair Premium」は以下の人におすすめしたいです。
おすすめする人
- エルゴヒューマン 「PRO Ottoman」だと予算オーバー
- 自分用に細かく調節できるワークチェアがいい
- 在宅ワークで、上着や通勤カバンを近くに置きたい
「COFO Chair Premium」で快適な在宅ワークを実現してみませんか。
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