通勤ランに良いバックパックないかな。
ノースフェイスのOne Mile 16ってどう?
ノートPCと一緒に通勤ランできる?
本記事はそんなあなたに向けてまとめました。
当初、グレゴリーのレイブンに行き着いたけど、残念ながら2019年で廃止。
何か良いバックパックはないかと探していたところ、「One Mile 16」に出会いました。
本製品なら、ノートPCと一緒に通勤ランも余裕。
平日の帰宅時間を運動に有効活用できます。
「One Mile 16」は通勤ランに必要なアイテムはしっかり収納できる優れもの。
しかも、通勤スタイルに耐えうるデザインはノースフェイスならでは。
そんな、ノースフェイス「One Mile 16」を詳細にレビューします。
レビューまとめ
- ノートPCと一緒に通勤ランできる
- 通勤スタイルに耐えうるデザイン
- 通勤ラン中、邪魔にならない背負い心地
- 軽量素材で荷物を入れても軽い
- 便利に使える外付けポケット3つ
- 貴重品の小分けに便利なポケット
- 汗をかいた日はそのまま洗濯OK
注意
- バッグ自体で自立できない
- 荷物は厳選する必要がある
小さい容量の12Lタイプ
ノースフェイス One Mile 16 の概要
ノースフェイス「One Mile 16」を以下の流れで紹介します。
☑ One Mile 16 の概要
- 仕様
- 外観
仕様
ノースフェイス「One Mile」シリーズは容量の大・小で2種類が存在します。
本記事で紹介するのは容量が大きい方の「One Mile 16」。
スペック表にまとめました。
製品名 | One Mile 16 | One Mile 12 |
---|---|---|
画像 | ||
カラー | ブラック(K) |
|
素材 | 100Dマットツイルリップストップナイロン |
|
原産国 | ||
重さ | ||
サイズ | ||
容量 | ||
対応ノートPCサイズ |
外観
ノースフェイス「One Mile 16」の外観をチェック。
パッと見た印象は至ってシンプル。
控えめなノースフェイスのロゴ。
ロゴは反射素材が使われており、車道を走っていても安心です。
体に触れる部分はメッシュ素材。
ランニング中に汗ばんでも、ムレにくい。
ドリンクホルダーが3箇所。
サイドポケットに2箇所と、右ショルダーに1箇所ついています。
「One Mile 16」の上部にサブポケット。
財布やスマホなど、貴重品を入れておくのに便利です。
メイン収納ポケット。
ボリュームのある衣類などもすっぽり入ります。
メイン収納ポケット内部のノートPCスリーブは、洗濯の際に取り外しが可能。
16インチまでのノートPCが収納できます。
メイン収納ポケットは底面からもアクセスが可能。
ランニングシューズを収納するのに便利です。
収納する箇所は袋状になっており、取り外しもできます。
ノースフェイス One Mile 16 通勤ランの荷物
僕が普段、ノースフェイス「One Mile 16」で通勤ランする日の荷物は以下の通り。
具体的な運用方法として…
通勤ランをする日はスーツのジャケットは会社に置きっぱなし。
夏はそのままワイシャツで出勤。
春・秋は薄手のウインドブレーカーを着て出勤。通勤ランで着て帰ります。
冬はパッカブルのダウンで出勤。帰宅時にバッグに入れて持って帰ります。
また、
ランニングシューズが会社に置けるなら、より荷物が減らせます。
行きは革靴で出社。ランニングシューズに履き替えて帰社。
翌朝、ランニングシューズで出社し、革靴に履き替えて仕事するやり方もアリです。
上記はあくまで僕の一例。
会社の服装ルールや、ライフスタイルに応じて、調整できると思います。
One Mile 16 レビュー【3ヶ月通勤ランで使った感想】
ノースフェイス「One Mile 16」を通勤ランで3ヶ月使った感想をレビューします。
レビュー項目としては以下の通りです。
☑ レビューまとめ
- ノートPCと一緒に通勤ランできる
- 通勤スタイルに耐えうるデザイン
- 通勤ラン中、邪魔にならない背負い心地
- 軽量素材で荷物を入れても軽い
- 便利に使える外付けポケット3つ
- 貴重品の小分けに便利なポケット
- 汗をかいた日はそのまま洗濯OK
ノートPCと一緒に通勤ランできる
まず、「One Mile 16」はノートPCと一緒に通勤ランできるのが大きいです。
ノートPCがバッグの中で暴れず、ホールドできるスリーブケース。
しかも、底につかない状態だから、バッグを置いてもノートPCに衝撃が伝わりにくい設計。
通勤スタイルに耐えうるデザイン
「One Mile 16」はスーツスタイルに耐えうるシンプルなデザイン。
控えめなノースフェイスのロゴや、スクエア型の形状、モノトーンに統一されたカラーリング。
通勤でも違和感なく使えました。
通勤ラン中、邪魔にならない背負い心地
「One Mile 16」の背負い心地は、ピッタリフィット。
背中のラインに沿ってしっかりホールドできるので、通勤ランの妨げになりません。
軽量素材で荷物を入れても軽い
素材はナイロンで構成されており、バックパックのみだと約390gと非常に軽量。
通勤ランに必要なアイテムだけ背負えば、1kgにも満たない軽さで扱いやすかった。
便利に使える外付けポケット3つ
「One Mile 16」はサイドポケットが2つあるのと、右のショルダー部分にポケットが1つ。
ストレッチ性のあるメッシュ素材で、よく出し入れする小物を入れておくのが便利でした。
貴重品の小分けに便利なポケット
「One Mile 16」の上部にはざっくりと収納するのに便利な小分けポケット。
財布やスマホなど、貴重品を入れておくのに使いやすいサイズ感でした。
汗をかいた日はそのまま洗濯OK
「One Mile 16」の取り扱いの良さに、洗濯できることも大きな要素。
通勤ランで汗ばんだ日は、家に帰ってジャージと一緒に洗濯OK。
清潔な状態をキープすることができます。
One Mile 16 を使って気になった点
ノースフェイス「One Mile 16」を3ヶ月使って気になった点が2つありました。
ただ、通勤ラン用途に特化しているので、どちらもトレードオフな部分はあります。
☑ 気になった点
- バッグ自体で自立できない
- 荷物は厳選する必要がある
バッグ自体で自立できない
まず、「One Mile 16」は自立できません。
そのため、仮置きする際には横倒しか、何かに立てかけるような状態になります。
荷物は厳選する必要がある
「One Mile 16」の容量は少なめ。
ランニングシューズを入れると、弁当箱や水筒まで収納することは難しくなります。
通勤ランで使うなら、ライフスタイルに応じて荷物を厳選する工夫が必要です。
One Mile 16 レビューまとめ:通勤ラン用途にフィットするバックパック
本記事は「ノースフェイス One Mile 16 レビュー!ノートPCと通勤ランできる唯一無二のバックパック。」について書きました。
レビューした内容をおさらいすると以下の通りです。
レビューまとめ
- ノートPCと一緒に通勤ランできる
- 通勤スタイルに耐えうるデザイン
- 通勤ラン中、邪魔にならない背負い心地
- 軽量素材で荷物を入れても軽い
- 便利に使える外付けポケット3つ
- 貴重品の小分けに便利なポケット
- 汗をかいた日はそのまま洗濯OK
注意
- バッグ自体で自立できない
- 荷物は厳選する必要がある
通勤ラン用途にフィットするバックパック
ノースフェイス「One Mile 16」はノートPCと通勤ランしたいあなたにピッタリのバックパックだと感じました。
平日、仕事をしていると、運動する時間がなかなか確保できなかったりします。
帰宅の時間をランニングに充てられたら…
でも、帰宅してからもノートPCで仕事することもあるしな。
ノースフェイス「One Mile 16」は、そんな悩みを解決してくれる最良のバックパックでした。
小さい容量の12Lタイプ
関連記事
続きを見る 続きを見る 続きを見る 続きを見る 続きを見る 続きを見る 続きを見る 続きを見る 続きを見る 続きを見る
ガジェタブル 全10種類を総比較!おすすめモデルの紹介。どれが良いか迷ったあなたの参考に。
ガジェタブル CB レビュー。WR との違いも比較。頑丈なのに軽い。フロントファスナー快適。使い勝手バツグンのビジネスリュック(62362)
ガジェダブル WR レビュー。前持ちで真価を発揮!弁当箱も入る収納力!防水で外回りも安心!口コミ・評判の参考に。
Evoon マルチビジネスリュック2.0 レビュー。前モデルとの違いは?【口コミ・評判】
Evoon トラベルバックパックをレビュー。大容量なのに日常使いできるサイズ感が魅力のリュック。【口コミ・評判の参考に】
mono-X ガジェットポーチ レビュー。質感と機能性が「お値段以上」。トラベルポーチとしてもおすすめ。
【ベルロイ クラシックポーチ レビュー】ミニマルデザインで省スペースに置けるガジェットポーチ
【デイズポーチ レビュー】省スペースで大容量のガジェットポーチ
【デイズポーチリモード】使用感レビュー|こだわりのガジェットポーチ
【30選】在宅勤務、リモートワークが捗る!デスク周りの便利ガジェットおすすめ品を実体験から紹介。