メモ
本記事は「ガジェタブル CB」の容量13Lをレビュー。WRとの違いも実物で比較しました。
電車、バス通勤で使えるビジネスリュックないかな。
ノートPCの他、弁当箱まで入るといいな…
そんなあなたにおすすめなのが、「ガジェタブル CB」です。
スクエア型で、スマートな見た目。
コーデュラバリスティックナイロンを使用。
ファスナーの開閉もスムーズ。
前持ちしても使いやすい。
本記事は「ガジェタブル CB」をレビュー。
選んで間違いなしのビジネスリュックです。
レビューまとめ
- 頑丈なのに軽い背負い心地
- フロントファスナー開閉が快適
- 前持ちで使いやすい設計
- PCや書類が取り出しやすい
- スリムなのに弁当箱が入る
- リュック単体で自立できる
- オンオフ両方使える見た目
- バッグハンガー併用でより便利に
注意
- 耐水機能はなし
- サイドポケットはなし
日常使いのみなら13L
日常使い+出張なら15L
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ガジェタブル CB と WR の違いを比較
「ガジェタブル CB」と「ガジェタブル WR」の違いは「生地」と「フロントファスナー」。
以下、3つの切り口で比較しました。
☑ 比較した切り口
- 仕様
- 外観
- ラインナップ
仕様
まず、「ガジェタブル CB」と「ガジェタブル WR」の仕様を並べてみました。
シリーズ | ガジェタブルCB |
ガジェタブルWR |
---|---|---|
仕様まとめ
どちらも耐久性という点は同じ。
CBは軽さ(WRより70g軽い)で、WRは耐水性に特化している。
外観
外観では生地と、ファスナーに違いがあります。
「ガジェタブル CB」は「コーデュラバリスティックナイロン生地」と、「METALUXE」ファスナー。
対して、「ガジェタブル WR」は「PVC加工されたポリエステル生地」と、止水ファスナー。
ラインナップ
「ガジェタブル CB」と「ガジェタブル WR」のラインナップを比較。
ガジェタブルCB ラインナップ一覧
製品名 | 62361 |
62362 |
62363 |
62364 |
62365 |
---|---|---|---|---|---|
ガジェタブル WR ラインナップ一覧
製品名 | 55541 |
55542 |
55543 |
55544 |
55545 |
---|---|---|---|---|---|
ラインナップまとめ
どちらも、展開しているタイプと容量は同じ。
軽さ・使い勝手ならCB
耐水性で選ぶならWR
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ここに注意…! ガジェタブル CB を【検討する上でのポイント2つ】
「ガジェタブル CB」を使ってみて、気になった点が2つあります。
☑ 注意点
- 耐水機能はなし
- サイドポケットはなし
耐水機能はなし
1つ目に耐水生地は使っていないということ。
少量の水なら弾きますが、しばらくすると染み込みます。
自転車通勤や外回りで使うなら「ガジェタブル WR」がおすすめです。
水濡れしても染み込まず、タオルでサッと拭き取れます。
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サイドポケットはなし
2つ目に、「ガジェタブル CB」へサイドポケットは付いていません。
折りたたみ傘や、ペットボトルなど外付けすることができない。
サイドポケットが付いたビジネスリュックなら、「Evoon」をおすすめします。
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ガジェタブル CB のレビュー。頑丈なのに軽い。フロントファスナーが快適。
「ガジェタブル CB」の使用感をレビュー。
項目をまとめると、以下の通りです。
☑ レビューまとめ
- 頑丈なのに軽い背負い心地
- フロントファスナー開閉が快適
- 前持ちで使いやすい設計
- PCや書類が取り出しやすい
- スリムなのに弁当箱が入る
- リュック単体で自立できる
- オンオフ両方使える見た目
- バッグハンガー併用でより便利に
頑丈なのに軽い背負い心地
「ガジェタブル CB」はコーデュラバリスティックナイロンを採用。
毎日の通勤でストレスフリーな軽さ。ガシガシ使ってOKです。
フロントファスナー開閉が快適
フロントファスナーにYKK製の「METALUXE」を採用。
よく使う場所だからこそ、見逃せない付加価値です。
前持ちで使いやすい設計
「ガジェタブル CB」は前持ちでも使いやすい設計です。
特に
満員電車でもスマートに自分の空間を準備できます。
PCや書類が取り出しやすい
L字ファスナーでノートPCがタテ・ヨコ自由に取り出しできます。
また、簡単な仕切りでPCと書類が分けて収納も可能。
シンプルですが、使いやすい設計です。
スリムなのに弁当箱が入る
スリムな見た目ながら、弁当箱が入るスペースはしっかり確保。
500mlのペットボトルと横並びで収納も可能です。
リュック単体で自立できる
「ガジェタブル CB」単体で自立できるのも○。
底面に鋲が4個付いており、床に置いた際にしっかり自立します。
オンオフ両方使える見た目
シンプルかつ、ミニマルなデザインは服装を選びません。
スーツでも、カジュアルでも違和感なく背負えます。
バッグハンガー併用でより便利に
「ガジェタブル CB」はバッグハンガーとの併用でより便利に使えます。
カウンターテーブルや、床置きしたくない場所で引っ掛けるだけ。
いつでも、どこでも快適に荷物の取り出しができます。
ガジェタブル CB の外観、収納容量
まず、「ガジェタブル CB」の外観をチェックします。
正面からの外観。
スクエア型のシンプルなデザイン。
フロントファスナーはYKK製の「METALUXE」を採用。
METALUXE とは
メタルファスナーのような外観と樹脂の軽さを備えたファスナーです。
上部に「ユーティリティポケット」。
背面からの外観。
リュックベルトは収納が可能。
背面のベルトはスーツケースに取り付けが可能。
リュックベルトを取り出した様子。
リュックベルトには「Dカン」と、「チェストベルト」付き。
リュックベルトの取り付け部。
背負った際に、誤って外れることはありません。
右側面の外観。
エースブランドのタグが付いて、高級感があります。
左側面の外観。
「2WAYスルーポケット」と、「クイックラウンドポケット」があります。
底面には自立を補助する鋲(びょう)が付いています。
ガジェタブルCB の容量
「ガジェタブル CB」に毎日の通勤で使うモノを収納。
ノートPCやガジェット類の他、弁当箱、500mlのペットボトルまで入りました。
メモ
13Lの容量で試しました。
上記のモノを収納した様子を紹介します。
メインの収納部
PC収納部
ユーティリティポケット
クイックラウンドポケット
行き帰りで荷物が増えても安心の容量です。
ガジェタブル CB レビューまとめ
本記事「ガジェタブル CB レビュー。WR との違いも比較。頑丈なのに軽い。フロントファスナー快適。使い勝手バツグンのビジネスリュック」についてまとめました。
レビュー内容をおさらいすると以下の通りです。
レビューまとめ
- 頑丈なのに軽い背負い心地
- フロントファスナー開閉が快適
- 前持ちで使いやすい設計
- PCや書類が取り出しやすい
- スリムなのに弁当箱が入る
- リュック単体で自立できる
- オンオフ両方使える見た目
- バッグハンガー併用でより便利に
注意
- 耐水機能はなし
- サイドポケットはなし
「ガジェタブルCB」は選んで間違いなしのビジネスリュック。
いつもの通勤をよりスマートにできます。
日常使いのみなら13L
日常使い+出張なら15L
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