どうも、ガジェット大好きのりょうです。
本記事ではMakuakeで応援購入を募集している「ワイヤレスイヤホンPINO」をレビューしていきます。
「ワイヤレスイヤホンPINO」はオーディオ製品大手で確かなものづくりをしてきた、技術者メンバーにより製作。
市場で流通しているANC(アクティブノイズキャンセリング)機能を搭載した、完全ワイヤレスイヤホンを研究し、ユーザーが望むニーズを研究して考案されています。
- 1万円台で買えるコストパフォーマンス
- ANC搭載で周囲の雑音を最大35dB低減
- ENC搭載で通話の音声をクリアに伝える
- 耳に心地良くフィットするエルゴイヤホン
- IPX4の日常に必要な防水性能を搭載
- 充電ケース併用で、最大24時間の使用が可能
- 片耳約5g、充電ケースと合計で約50gの軽量設計
▼「ワイヤレスイヤホン PINO」の購入はこちら
メモ
本記事はメーカー様から試作品を提供いただき作成しています。
実際にお届けする商品と、少し仕様が異なる場合があります。
【ワイヤレスイヤホン PINO】の同梱物と外観
☑ 「ワイヤレスイヤホン PINO」の同梱物と外観の同梱物
- ワイヤレスイヤホンPINO イヤホン(左右)
- ワイヤレスイヤホンPINO 充電ケース
- 形状記憶イヤーピース × 2
▼まずはイヤホンから詳しく見ていきます。
横から見てみると、グレー×ブラックの2トーンになっています。
イヤホンの右・左に関する刻印はなかったです。
片耳の重量は約5g。
▼続いて充電ケース。
ブラック1色のシンプルな外観です。
真ん中のボタンを押すと、LEDが点灯します。
主に、ペアリング関連の操作で使用。
背面のヒンジ部分と充電端子の周りはシルバーになっていました。
ちなみに、充電端子は「Type-C」を搭載。
充電ケースの内側もブラック1色です。
イヤホンはマグネットでピタッと収納。
充電ケースの重量は約44g。
▼形状記憶のイヤーピース
指でつまむとその形に変形する柔らか素材。
【 ワイヤレスイヤホンPINO 】の音質とノイズキャンセリング性能
「ワイヤレスイヤホン PINO」の
「アンビソニックス」という立体音響を収録・再現するための音響技術が使われており、臨場感のある音楽の再生ができるようになっています。
クリアで聞き取りやすく、音質はとてもクオリティが高いです!
また、目玉のANC(アクティブノイズキャンセリング)機能。
「ワイヤレスイヤホン PINO」のANC(アクティブノイズキャンセリング)を家の中でONにすると…
人の話し声や工事音のような大きな音は聞こえますが、
作業に集中したいとき、便利な機能です!
また、ちゃんと外音取り込み機能もついており、電車のアナウンスを聞き漏らしたくないときや、コンビニのレジで応対するときなどで使い分けをすることが可能です。
注意
音の評価は人によってばらつきがありますので、あくまで僕の主観でお伝えしてしています。この点、ご承知おきください。
【 ワイヤレスイヤホンPINO 】のペアリングと操作方法
「ワイヤレスイヤホン PINO」のペアリング(Bluetooth対応機器との接続すること)はとても簡単です。
手順は以下の通り。
充電ケースの蓋を開けると、ペアリングモードになります。
Bluetooth機器のBluetoothをオンにすると「ANC-D1」が表示されるので、そちらをタップします。
Bluetooth機器との接続が完了すると「接続済み」にステータスが変わります。
以上がペアリングの方法です。
イヤホン側の操作が特になく、手軽にデバイスとの接続ができましたよ!
参考までに、「ワイヤレスイヤホン PINO」の操作一覧は以下の通りです。
操作 | 動作 |
---|---|
イヤホン(R/L)を約3秒長押し | ANCの切替 |
イヤホン(R)を2回すばやくタップ | 再生/一時停止 |
イヤホン(R)を約1秒長押し | 曲送り |
イヤホン(L)を約1秒長押し | 曲戻し |
イヤホン(R)をタップ | 音量上げ |
イヤホン(L)をタップ | 音量下げ | イヤホン(R)を2回すばやくタップ | Siriを起動 |
音楽を再生しているとき、タップするだけなので、手軽に自分の好きな音量に調節できました。
【 ワイヤレスイヤホンPINO 】の使用感
ここからは、「ワイヤレスイヤホンPINO」を使ってみて感じた感想をお伝えしていきます。
まとめると下記の通りです。
☑ 「ワイヤレスイヤホンPINO」の使用感まとめ
- 残りのバッテリー残量が確認できない
- イヤホンの取り出しがスムーズ
- 軽い装着感が病みつきになる
残りのバッテリー残量が確認できない
「ワイヤレスイヤホンPINO」を使ってみて、残りのバッテリー残量が確認できない。
イヤホンから「battery is low(残量が少なくなっています)」のアナウンスで分かる仕様。
使っていて気になる程の点ではないですが、
イヤホンの取り出しがスムーズ
「ワイヤレスイヤホンPINO」の充電ケースからのイヤホンを取り出しが簡単です。
他社の完全ワイヤレスイヤホンの場合、表面がつるつるで滑ってイヤホンが取り出ししますが、まったくそんなことがないです。
軽い装着感が病みつきになる
「ワイヤレスイヤホンPINO」のイヤホン形状は人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインです。
イヤホン自体も片耳約5gと軽量な仕様。
また、Makuake限定の形状記憶タイプのイヤーピースを使えば、より自分専用のフィット感を味わうことも可能です。
形状記憶のイヤーピースは着け心地がストレスフリー!
注意
実際にお届けするイヤーピースと、少し仕様が異なる場合があります。
【 ワイヤレスイヤホンPINO 】と他の製品を比較
「ワイヤレスイヤホンPINO」と市場で販売されている、ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンを比較していきます。
製品名 | 価格 | bluetooth | 防水性能 | 対応コーデック | 重量(イヤホンのみ/イヤホン+充電ケース) | 音楽再生時間(ケース併用) | 充電ポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ワイヤレスイヤホンPINO | Bluetooth 5.0 | IPX4 | AAC/SBC | 約10g/約53g | 最大4.5時間(最大24時間) | Type-C | |
SONY WF-1000XM3 | 23,691円(amazon) | Bluetooth 5.0 | × | AAC/SBC | 約17g/約92g | 最大5時間(最大24時間) | Type-C |
AirPodsPro | 29,000円(amazon) | Bluetooth 5.0 | IPX4 | AAC/SBC | 約11g/約46g | 最大8時間(最大32時間) | Type-C・ワイヤレス |
比較表で見比べてみて、機能面で大きな差は見られませんでした。
もし、安価にノイズキャンセリングイヤホンを楽しみたいなら、「ワイヤレスイヤホンPINO」はおすすめできます。
あなたならどれを選びますか?
【ワイヤレスイヤホンPINO】レビューまとめ
「ワイヤレスイヤホンPINO」をレビューしてきましたが、まとめると以下の通りです。
- 1万円台で買えるコストパフォーマンス
- ANC搭載で周囲の雑音を最大35dB低減
- ENC搭載で通話の音声をクリアに伝える
- 耳に心地良くフィットするエルゴイヤホン
- IPX4の日常に必要な防水性能を搭載
- 充電ケース併用で、最大24時間の使用が可能
- 片耳約5g、充電ケースと合計で約50gの軽量設計
僕が「ワイヤレスイヤホンPINO」を実際に使ってみて、おすすめしない人、する人は以下の通りです。
☑ 【ワイヤレスイヤホンPINO】をおすすめしない人
- 真空状態のようなノイズキャンセリングを求めている方
- 充電ケースやイヤホンに高級感を求めている方
☑ 【ワイヤレスイヤホンPINO】をおすすめする人
- 安価なノイキャン搭載イヤホンをお探しの方
- 軽い装着感、ぴったりしたフィット感のイヤホンをお探しの方
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