【T5進化版】Mpow M5レビュー【ダイナミック型グラフェンドライバー搭載のBluetooth完全ワイヤレスイヤホン】
どうも、ガジェット大好きのりょうです。
今回はMpowから発売されている「Mpow M5」をレビューしていきます。
Mpow M5はMpow T5の後継品モデルとなっています。
Mpow T5(旧モデル)とM5(新モデル)の違いは、「 商品の名称 」と「 パッケージデザイン 」、「 ペアリング時に表示の名称 」です。
また、内部チューニングの見直しやマイナーチェンジも入っておりますので、Mpow T5よりもM5の方が使い勝手が向上した最新モデルになります。
Mpow M5は外出先での使用を想定した製品。
街の騒音の中でも音楽を鮮明に聞き取れるよう、低音をしっかり出せるチューニングがされております。
また、
完全ワイヤレスイヤホンでも10,000円以下で買えるコスパの高さがウリの商品です!
- レザー仕様の外観でカッコいい
- 防水規格IPX7なので、水につかっても安心
- Qualcomm QCC3020チップ搭載で音切れが少ない
- 低遅延で高品質なコーデック(AAC / apt-X)を搭載
- ダイナミック型グラフェンドライバー搭載により高音域にも強い。
メモ
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
Mpow M5の同梱物と外観
☑ Mpow M5の同梱物
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーピース
- 充電ケーブル
- ストラップ
- 充電通知カード
- お礼カード
- 取扱説明書
- パッケージ
それではイヤホン本体を詳しく見ていきます。
イヤホンのボタンを押すことで各種操作ができます。
横からみるとこんな感じです。
内側には充電端子とイヤホンの向きが確認できる仕様です。
充電ケースはレザー(合成皮革)仕上げで質感が高いです。
こちらが背面です。
充電端子はmicroUSBを搭載してます。
充電ケースの蓋はパチンとしまります。
イヤホンはマグネットでピタッと収納できて、気持ちいい収納感です。
MicroUSBケーブルを充電ケースに接続することで充電されます。
注意
USB充電器は付属していません。
付属のストラップは充電ケースに取り付けすることが可能です。
Mpow M5の初回ペアリング方法
Mpow M5のペアリング(Bluetooth対応機器との接続すること)はとても簡単です。
両耳のイヤホンを取り出すと"Pairing mode"とイヤホンから音声が聞こえた後、イヤホンのランプが点滅します。
Bluetooth機器のBluetoothをオンにすると「Mpow M5」が表示されるので、そちらをタップします。
Bluetooth機器との接続が完了すると「接続済み」にステータスが変わります。
以上がペアリングの方法です。
一度ペアリングをしてしまえば、次回からは
Mpow M5のリセット方法
Mpow M5はペアリングがうまくできない場合、リセットすることで工場を出荷する状態に戻すことが可能です。
うまくペアリングができない場合は試してみてください。
Mpow M5の装着感と操作方法
Mpow M5の
一度ポジションが決まれば、頭を動かしてもずれずに快適です。
カナル型イヤホンなので、密着して耳栓のような没入感を楽しめます。
注意
ノイズキャンセリング機能は搭載していません。
Mpow M5の操作一覧は以下の通りです。
操作 | 動作 |
---|---|
イヤホン(L/R)どちらかを一回押す | 再生/一時停止/電話を受ける/切る |
イヤホン(R)1秒間長押し | 曲送り/着信拒否 |
イヤホン(L)1秒間長押し | 曲戻し/着信拒否 |
イヤホン(R)を2回すばやく押す | 音量上げ |
イヤホン(L)を2回すばやく押す | 音量下げ |
イヤホン(R)を3回すばやく押す | Siriを起動 |
「すばやく押す」動作は少し慣れが必要ですが、
また、Mpow M5のイヤホンから音量調節ができるのもとても便利でした。
Mpow M5の使用感は?
Mpow M5を使ってみての使用感をご紹介していきます。
☑ Mpow M5の使用感まとめ
- 充電端子がMicroUSBポート
- イヤホンが少し取り出しにくい
- 充電ケースのレザー調がカッコいい
- 音質は低音がしっかり効いてて、クリアなサウンド
充電端子がMicroUSBポート
Mpow M5は充電端子がMicroUSBなのが少し残念。
Type-Cポートなら、Androidユーザーが充電ケーブルの統一ができるので、より使い勝手が良くなるかなと思います。
イヤホンが少し取り出しにくい
イヤホンの表面がつるつるしているので、慣れるまでイヤホンを取り出すのが少し大変でした。
個人的に、取り出すコツはタテ方向につかむこと。
これでMpow M5のイヤホンをしっかりつかむことができます。
充電ケースのレザー調がカッコいい
Mpow M5のツヤ無しのマットなレザーの質感が、
10,000円以下の完全ワイヤレスイヤホンで、この見た目は他にないカッコ良さです。
イヤホンの操作が感覚的にできて本当に使いやすい
Mpow M5は
曲送りや一時停止など、感覚的に操作できます。
また、Mpow M5のイヤホンは音量の調節もできるのもグッド!
音質は低音がしっかり効いてて、クリアなサウンド
Mpow M5の音質は
低音も適度に強調されており、耳に伝わる振動がとても心地よいです。
また、Youtubeなどの動画も遅延がなストレスフリー。
Mpow M5とM7、M20を比較
ここではMpowJapanブランドから発売されている完全ワイヤレスイヤホンのラインナップを比較していきます。
Mpow M5とMpow M7の違いが気になる方、Mpow M5とMpow M20の違いが知りたい方は必見です。
製品名 | 価格(メーカー公式サイト表示) | Bluetooth規格 | チップセット | コーデック | イヤホン連続再生時間 | イヤホン最大再生時間(ケース併用) | ケース充電時間 | ドライバー | 防水性能 | 本体重量(イヤホン片耳) | ケース充電端子 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Mpow M5 | 5,299円 | Bluetooth 5.0 | Qualcomm QCC3020 | SBC / AAC / apt-X | 6時間 | 42時間 | 約2時間 | φ6mm ダイナミック型グラフェンドライバー | IPX7 | 約5g | MicroUSB | レザー調デザイン |
Mpow M7 | 4,399円 | Bluetooth 5.0 | Airoha AB1532 | SBC / AAC | 6時間 | 30時間 | 約2時間 | φ8mmHDドライバー | IPX7 | 約5g | Type-C | 親子入れ替え機能 |
Mpow M20 | 7,399円 | Bluetooth 5.0 | Qualcomm QCC3020 | SBC / AAC / apt-X | 6時間 | 106時間 | 約4時間 | φ6mmダイナミック型グラフェンドライバー | IPX7 | 約5.5g | MicroUSB | モバイルバッテリー機能搭載 |
Mpow M5とM7の主な違いは、
Mpow M5とM20の主な違いは、
個人的にはレザー仕様で見た目がカッコよく、コストパフォマンス高めのMpow M5がおすすめです。
あなたならどのモデルを選びますか?
Mpow M5レビューまとめ
ここまでMpow M5をレビューしてきましたが、まとめると以下の通りです。
- レザー仕様の外観でカッコいい
- 防水規格IPX7なので、水につかっても安心
- Qualcomm QCC3020チップ搭載で音切れが少ない
- 低遅延で高品質なコーデック(AAC / apt-X)を搭載
- ダイナミック型グラフェンドライバー搭載により高音域にも強い!
ぜひ一度お試しください。
amazonで購入検討の方に朗報!
初回チャージで1000円キャッシュバックキャンペーンを実施中です。
amazonチャージのキャンペーン登録ページはこちら